授乳で乳首が痛い・切れる時はケアクリームがおすすめ!薬や馬油も良い?

授乳時、乳首に傷や血豆などが出来て痛い!!

乳首トラブルがあると授乳の度、痛くてとても辛いですよね。

 

そんな痛みは早く治したい!

”ママあるある”の切実な悩みを今回で解決していきましょう♪

 

なので今回は、ケア方法と一緒にオススメのケアクリームをご紹介します。

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授乳していると痛くなってくる!皮膚が炎症を起こしたりと赤ちゃんが噛んだり・・・

 

私も授乳中によく乳首に傷や水疱が出来て、授乳の度に痛みをこらえました。

 

新生児の頃の授乳では、2,3時間おきと頻繁にあり、刺激に慣れていない皮膚が負けてしまう場合があります。

出血まではいかなくてもヒリヒリと赤くなったりすることは、授乳中はよくあります。

さらに、私の場合は、乳首をしっかりと乳輪部分まで咥えさせていなかったことや、母乳が足りなかったことで、赤ちゃんが噛んでしまったりし、傷や水疱が出来ました。

 

もっと、月齢が大きくなってからは、刺激物をうっかりと食べてしまって母乳の味が変わり、歯が生え始めた赤ちゃんに引っ張られ傷が出来ました。

がぶりと噛まれると悲鳴を思わず「ひ~っ!!」っと悲鳴を上げてしまう程、痛いですよね。

 

私は、2児の時も同じように乳首トラブルがありました。

むしろ、2番目の子の方が噛んでしまう事が多い子で、よく悩みました。

 

乳首が痛むと下着のちょっとした摩擦でも刺激になります。

なので、乳首トラブルに悩んできた私がオススメするケアクリームをご紹介します。

 

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授乳中にオススメのケアクリーム

乳首ケアのクリームは色んな商品が沢山あります。

 

授乳中の乳首は、赤ちゃんの口に入るため出来るだけ無添加のもので、安心に使用できるものがいいですよね。

でも、保湿力は絶対必要!

 

こんな願望が叶ったようなオススメのケアクリームをご紹介します。

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授乳で乳首が痛い・切れる時はケアクリームがおすすめ!薬や馬油も良い?

メデラ ピュアレーン

 

私もこちらのピュアレーンを使用していました。

天然の羊毛油ラノリン100%を使用した、乳頭の保護&ケアクリームです。

 

天然素材なので、クリームのふき取りは不要です。

赤ちゃんの口に入っても安心です。

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ランシノー

 

天然素材のスキンケアオイル。

羊毛の成分で出来ており、油脂の膜で肌を保護します。

ふき取り不要です。

赤ちゃんのおむつのかぶれなどにも使えます。

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シルクモア繭の里(スキンケアクリーム)

 

繭の成分のシルク成分は肌への効果的な作用があると言われ、優れた殺菌効果で外環境から皮膚を守ります。

こちらは化粧油になります。

 

乳首の保護にも使用できるほか、化粧下地としても効果があります。

気になる箇所にはガーゼなどに塗布して使用してください。

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乳首のケアに馬油もオススメ

乳首のケアに馬油もとてもオススメです。

ケアできる便利グッズは本当にたくさんあります。

 

ナチュラル馬油

 

歴史も長く、助産師愛用20年の馬油です。

香料、防腐剤が入っておらず安心して使用できます。

乳首のケアだけでなく赤ちゃんのおむつかぶれ肌荒れ対策にも使える商品です。

 

産後は何かと身体の色んな部分が気になりますよね。

特に産後の抜け毛が気になるという方が多いのではないでしょうか。

 

そんな痛んだ髪の毛に馬油はとても効果的で、髪のケアもできます。

産後の身体や赤ちゃんに色んな要素で使える為、オススメです。

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カネソン ピアバーユ

 

低温抽出したピュアな特性馬油を使用しています。

香料・防腐剤無添加の自然素材使用。

なので、ママや赤ちゃんにも安心して使用できます。

 

乾燥を防ぎ、保護します。

乳首のケアの他、ベビーマッサージなどにも使用できます。

 

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乳首の保湿クリームのケア方法

 

授乳時の乳首の損傷はちょっとした下着の摩擦にも刺激になります。

私が特に合わなかったのは、母乳パッドです。

 

新生児の授乳は、授乳がまだ軌道に乗っていなくて胸もパンパンに張りますよね。

そんな時、母乳パッドは不必要に下着を汚さないようにするため、とても便利でしたが、どうしても摩擦が起こってしまいとても痛みました。

 

長男の時は、ただ保湿クリームを塗って我慢しましたが、2児を出産した産院で『ラップパック』を教えてもらいました。

ラップパックとは、その名前の通り、ラップで乳首を保護します

 

ラップパックでのケア方法

  1. ラップは胸の大きさに切っておきます。
  2. 保護クリームを乳首に塗りラップでパックします。
  3. 母乳も皮膚の保護によく、ラップし密着することでより潤いが保たれて治癒を促進します。

 

これだけで完成です。

ラップが密着しているので、摩擦の痛みもありませんでした。

長男の時から知りたかったと思う程、効果的があったのでオススメです。

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乳首の保護には他にはどんな方法がある?

乳首の保護には他にはどんな方法があるのかご紹介します。

摩擦を避けるためには、ブレストシェルで保護することもオススメです。

 

メデラ 乳頭保護 ブレストシェル

 

乳首トラブルがある乳首を衣類などの摩擦から保護します。

とにかく炎症している時には、ちょっとしたことでも痛いので、ケアできるところはケアしましょう。

放って置いてもいいことはありませんからね。

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ピジョン 乳頭保護器

 

痛みのある授乳時に乳首を保護するサポーターです。

もちろん痛みを感じる前に使用してもいいと思います。

怪我をする前に予防するという意識で、1つ持っておくと賢いでしょう。

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キズパワーパッド

 

キズには絆創膏!とは思いますが、乳首にも!?初めて知った時、少し驚きました。

湿潤療法という点では、ラップパックと同じです。

 

しかし、ラップのように気軽に取り外しできないのが私的には難点です。

新生児のような頻回な授乳時には向かないように感じます。

傷が深いときには良いかもしれません。

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まとめ

授乳中の乳首の痛みやトラブルは長引かせないようにしたいですよね。

また、同じような乳首トラブルに合わない為にも原因を知り、対処しましょう。

 

授乳回数と同時にどんどん上手に赤ちゃんと授乳・ふれあいが出来るようになります。

乳首ケアをして、赤ちゃんとのふれあいを楽しんでください。

 

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