
産後のママの身体はダメージを沢山受けています。
しかし、育児はノンストップ!
新生児の頻回授乳で身体の負担は増える事でしょう。
そんな時、出来るだけ身体の負担を軽くしたいですよね。
だから、体の負担を軽くしてくれる便利グッズである授乳クッションを使って楽に授乳しましょう。
なので今回は、授乳クッションの選び方とオススメグッズについてご紹介します。
[ad#co-2]授乳は大変な作業!だからこそ、いかに楽に授乳させるかが大事
私の体験談ですが、長男は物凄く癇の高い赤ちゃんとして誕生しました。
まとまって寝る事がなく、すぐに起きては泣いていました。
ようやく3時間寝てくれるようになったのは、生後2か月ごろです。
赤ちゃんを始終抱っこしていると、肩凝りや腰痛などもひどくなり、腱鞘炎にもなりました。
一度、腰痛や腱鞘炎になると痛みが長引き、辛かった記憶があります。
そんな育児生活のスタートであったため、授乳クッションは物凄く役に立ちました。
また、2児が生まれてからは、如何に楽に過ごすかを考えました(笑)
楽に過ごす事ってとても大切です。
身体を休める意味もありますが、心に余裕を持つことで、育児に余裕が生まれます。
ですので、私が使ってよかった授乳クッションや姿勢を楽にする便利グッズについてご紹介します。
[ad#co-1]授乳クッションの選び方!人気おすすめ便利グッズで姿勢を楽に
授乳クッションについて
新生児の授乳は一回に30分ほどかかりますよね。
新生児は小さいため、胸までの距離があります。
胸の位置にしっかりと赤ちゃんの顔が向いていなければ、乳首が切れたり、十分に授乳できないことがあります。
軽い赤ちゃんもずっと抱っこしていると、ずっしり感じる事でしょう。
大変な授乳ですが、授乳クッションを使うと、赤ちゃんの体重を分散させる他、赤ちゃんの授乳姿勢を安定させます。
トラブルの原因を避けるためにも、しっかりと授乳姿勢を確立させることが大切ですよ。
>>ベビー用品レンタルをおすすめランキングで徹底比較!安心安全な業者は?
授乳クッションとは
授乳クッションは、授乳時に赤ちゃんをママの胸の位置に合わせるのに役立つクッションです。
授乳クッションがなければ、バスタオルや普通のクッションを組み合わせてみるのもよいでしょう。
私は、授乳クッションが育児グッズで一番買ってよかった商品でした。
長男があまりに寝ないので、抱っこしたまま寝る事もあり、身体に沿うように作られたクッションは赤ちゃんを安定した姿勢で抱っこ出来るため重宝しました。
また、私が購入した授乳クッションは、妊娠中から抱き枕としても使えるものでしたので、妊娠、産後と長く使用しました。
そんな便利な授乳クッションは購入を検討する際に、選ぶポイントがあります。
ポイント
・洗濯できるものか
赤ちゃんは吐きもどしがあるため、洗濯できるものを選ぶと多少の汚れも気にならなくていいですね。
洗濯できない場合もバスタオルを巻くなど対処できます。
・高さ
・弾力のあるもの
・形がしっかりしているもの
授乳クッションと言ってもメーカーにより作りが全く違います。
次にどんな授乳クッションがあるかをご紹介します。
>>授乳時クッションなしでのおすすめの方法や姿勢を紹介!外出時も安心
どんな授乳クッションがあるか
授乳クッションには、種類が沢山あります。
選ぶ際は、自分が欲しい機能を兼ね揃えたものを購入しましょう。
青葉 授乳クッション
産後の骨盤ベルトのトコちゃんベルトでお馴染みの専門店から販売されている授乳クッションです。
授乳クッションとしても使え、赤ちゃんの簡易ベットにもなります。
少し成長してくると赤ちゃんも周りを見たいのか状態を起こすととても喜びます。
そんな時にもこのクッションがあると便利ですよね。
赤ちゃんの姿勢にも考えられて作られています。
hashkude 抱き枕☆授乳クッション
可愛いデザインだけではなく、洗い替えもでき、妊娠中から抱き枕としても使用できます。
クッションがとても大きいので、赤ちゃんのすっぽりと収まるところも良いですね。
くらし~ど 授乳クッション
こちらの商品は、綿を自分でつめられるファスナーがあることが一番の特徴です。
クッションはどうしてもへたってきますが、綿を自分で入れられるため長く重宝出来ます。
また、丁度良い高さを好みで調節できます。
[ad#co-1]授乳を楽にする便利グッズ
授乳クッション以外にも授乳を楽にする便利グッズはあります。
なくても乗り越えられたというママもいます。
しかし、授乳グッズはそれ専用に作られているため、あると大変便利です。
まずは、ママも赤ちゃんも無理な姿勢にならない楽に過ごせるかどうかを考えてみましょう。
授乳服について
授乳服は、胸を出しやすくする機能が備わっています。
授乳しやすいだけではなく、露出を最小限にも押さえることが出来るため、外出時にもとても便利です。
最近の授乳服は、機能性に加えてデザインもとてもお洒落です。
授乳口がついていてもフリルなどで隠れたり授乳服と言わなくては分からない物が多いです。
特にワンピースは授乳服でなければ、露出も多くなりますよね。
色々なオシャレを楽しみたい方にも授乳服はオススメです。
>>秋冬の授乳服のワンピース(マタニティーワンピース)はおしゃれで可愛い
授乳小物
<授乳ケープ>
外出時にオススメなのは、授乳ケープです。
外出の際、授乳室が完備されている施設ばかりではないため、胸元や赤ちゃんをすっぽり隠してくれる授乳ケープは大変便利です。
>>授乳用ケープは手作りが良い!簡単な自作ポンチョの作り方と材料
<授乳ストラップ>
服を気にして変な姿勢をとってしまうと首をつったり、肩こりに繋がります。
授乳服を着れば一番いいのですが、全ての服を授乳服にするなんて、そうもいきませんよね。
そういう時に首にストラップをネックレスのようにかけて服の中に通します。裾から外に出し首にかけます。
胸が授乳中出せるため、ママも赤ちゃんも服を気にしないで授乳出来ます。
ちなみに、100均などのストラップや手作りなどでも代用できます。
なので、代わりのものが身近にあるなら、それで試してみてはいかがでしょうか。
[ad#co-1]まとめ
授乳のトラブルにも合わない為にも、ママも赤ちゃんも無理のないように安定した姿勢を保つことが大切です。
授乳姿勢は安定させるのが難しいので、便利な授乳クッションなどを使ってみてくださいね。
今しかできない授乳は、穏やかな気持ちで赤ちゃんと過ごしたいものです。
なので、そんな時には授乳グッズがあると大変便利ですよ。
参考になれば幸いです。
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