女性にとって妊娠と出産は、人生で一番と言って一番幸せなイベントです。
女性なら誰しもが「子供が欲しい!」、「子供は男の子がいい!」、「女の子がいい!」という理想を描くものです。
そして、妊娠がわかるといよいよ夢だった赤ちゃんも現実的になりますが、やはり気になるのは「男の子か?女の子か?」。
旦那さんや家族と、名前やさせたいこと、着させたい服など、夢も広がっているはずです。
ワクワクする未来がたくさん待っている最高の時。
赤ちゃんの性別によって、想像する未来も違うと思いますので、早くどちらなのか知りたいですね。
ということで今回は、赤ちゃんの性別はいつわかるのかについて解説していきます。
赤ちゃんの性別が気になって仕方がないお母さん必見です!
[ad#co-2]赤ちゃんの性別はいつわかる?妊娠中のエコーでの性別判断は妊娠何周目でわかる?
赤ちゃんの性別が気になる!
妊娠が分かると、産まれてくる子供に対して色んな夢が広がりますよね。
私自身も2回の出産を経験しており、やはり2回とも性別が気になって気になって仕方がありませんでした。
特に初産の時は、名前も迷うし、服やおもちゃも用意したいしで、早く赤ちゃんの性別が知りたくて知りたくて毎日うずうずしていました。
そんなお母さんに向けて、私の体験談も交えながら、赤ちゃんの性別について解説していきます。
赤ちゃんの性別は妊娠した段階で決まっている!
当たり前ですが、赤ちゃんの性別は妊娠した段階ですでに決まっています。
赤ちゃんの性別は、卵子と精子が受精した段階で決まっているのです。
ですが、流石にその段階から性別が分かるものではありません。
もちろん妊娠初期にもわからないのですが…。赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるので、直接目で見られないので当然と言えば当然です。
では、妊娠している時、どの段階で赤ちゃんの性別がわかるのでしょうか。
その時期や方法とは…。
[ad#co-1]赤ちゃんの性別を見極める!
赤ちゃんを見る方法はエコーしかない!
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいて、お母さんのお腹の中で成長するので、赤ちゃんの様子は超音波検査、いわゆるエコーでしか見ることができません。
始めは黒い点のような赤ちゃんが、どんどん赤ちゃんの姿になっていく様子を、エコーで見ながら成長を確かめるのです。
赤ちゃんを見極めるポイントは性器!
大人であれば顔であったり胸のふくらみ、シルエットで男女の区別が簡単につきますが、赤ちゃんともなればそれは不可能です。
なので、男の子と女の子を見分けるポイントは、「性器」しかありません。
しかし、ある程度成長しないと性器の区別がつきません。
男の子は「ピーナッツ」が見える!
男の子は女の子と比べて性器が外に出ている外性器なので、比較的分かり易いのが特徴です。
はっきりとした男性特有の性器の形には見えませんが、ピーナッツのような小さい突起物を発見したら、男の子かもしれません。
>>妊娠線はいつからできる?肉割れはいつから予防・ケアするべき?
女の子は「木の葉」が見える!
女の子は男の子と比べても性器が身体の中にあるうち性器なので、見分けがつきにくいのです。
私も女の子の出産経験がありますが、かなり大きくなった後でも、女の子の性器はわかりにくかったです。
見分けるポイントとしては股の間に「木の葉」のようなものが見えたら、女の子の可能性があります。
逆に「突起物がない=女の子の可能性あり」という感じも、見分けるポイントになりますよ。
[ad#co-1]性別判断は妊娠何周目でわかる?
赤ちゃんの性別がわかるのは早くても妊娠5か月!
赤ちゃんの性別が分かってくるのは、早くても妊娠5か月になったくらいです。
妊娠5か月はつわりも収まって、安定期に入るタイミングが分かり易い目安です。
私は1人目が男の子でしたが、大体5か月を回ったくらいに突起物を発見し、男の可能性が高いと言われました。
2人目の女の子の時は遅くて、はっきりわかるまでに妊娠7か月目くらいまでかかりました。
エコーで分かるほどに男女の区別がつき始めるのは妊娠7か月ごろと言われており、それまでエコーの写る角度などで性別を判断するのが難しい場合もあるようです。
性別判断に100%はない!
何度も言いますが、赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるので、産まれてくるまで肉眼で見ることができません。
なので、例えば男の子でも、股の間に上手に性器を隠すように眠っていたり、女の子でもへその緒を男性器に見間違えたりと、性別判断は100%ではありません。
実際に私の友人も女の子と言われていたのに、産まれてきたら男の子だったということもあったので、性別判断の間違いは現実に起こりえるのです。
色んな角度のエコーを見たりすることで精度は上がりますが、100%じゃないということだけでも頭に入れておいてください。
性別関係なく我が子は可愛い!
確かに「女の子がいい」など、親としては子供の性別に色んな希望を持ちます。
そして、その希望通り生まれてこない場合だってあります。
私自身も1人目の時に「絶対女の子がいい」と思っており、どんな洋服を着させようか、どんなかわいい名前にしようかと夢を膨らませていました。
結果的に男の子が産まれましたが、可愛くて可愛くて仕方がありません。
子供は神様からの預かりものとは言いますが、愛おしくてたまりません。
なので、希望通りの性別じゃなくても残念なことなんてなく、出産というのは素晴らしいものであるということは胸にしまっておいてくださいね。
子供はお母さんや音尾さん、家族に沢山の笑顔と幸せを運んでくれます。
[ad#co-1]まとめ
今回は赤ちゃんの性別はいつわかるのか解説していきました。
赤ちゃんができたとなれば、やっぱり一番気になるのは性別ですよね。
辛いつわりも終わったころに早ければ性別が分かるので、エコーの映像や写真を食い入るように見てみよう!
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