赤ちゃんの成長にとって大事なメリットがたくさんあるベビーマッサージ。
最近ではテレビやインターネットでも大々的に取り上げられているので、ベビーマッサージのことは一度は聞いたことがあるかと思います。
実際、産婦人科などでも推奨されていたり、多くのママさんタレントも実践しているので認知度は高いですよね。
ということで、すでにベビーマッサージを赤ちゃんに試しているというお母さんもたくさんいるかと思います。
ベビーマッサージはオイルさえあれば、特に難しいこともなく誰だってできるので、すでに実践している方もいるのではないでしょうか♪
ベビーマッサージをする時には、ベビーオイルを使って赤ちゃんを優しくケアしていきます。
デリケートな赤ちゃんに直接付けるオイルだから、安全なものを選びたいと思うのは当然のことでしょうけど・・・今使っているオイルは大丈夫ですか?
ベビーマッサージに使えるオイルは、色んなメーカーからたくさんの種類が発売されており、正直どれを選んでいいか頭を抱えているお母さんも多いほどです。
変なものを使って、赤ちゃんに肌トラブルを起こしてしまうのだけは絶対に避けたいですからね!!
ということで今回は、ベビーマッサージのオイル選びの注意点について紹介していきます。
ベビーマッサージは赤ちゃんの肌に直接付けるものなので、しっかりと安全なものを選ぼう♪
[ad#co-2]赤ちゃんは大人が思っている以上にデリケート!肌のケアは一番気を使おう
赤ちゃんの肌の厚みは大人の半分!
赤ちゃんは大人が思っている以上にデリケートで、肌の厚みは大人の半分しかありません。
肌はいわば身体に刺激や感染が内容にバリア―してくれる役割を果たしていますが、赤ちゃんはそのバリアーが薄いため、かなりデリケートなのです。
デリケートな面は刺激だけでなくベビーマッサージに使うオイルだって一緒です。
赤ちゃんはオイルによる副反応や吸収も大人と比べて早いのです。
赤ちゃんはデリケートだからこそオイルはしっかり選びたい!
そんな赤ちゃんの肌に直接付けるオイルは、やはり安全なものを選びたいですよね。
ベビーマッサージによるトラブルのほとんどがベビーオイルによるもので、赤みや湿疹が出えるといったケースも多数報告されています。
しかし逆に言えば、しっかりとしたオイル選びをすれば、ベビーマッサージによるトラブルをほとんど防ぐことができるのです。
なので次は、たくさんあるベビーオイルの中から安全なベビーオイルを選ぶための、気を付けたい注意点を紹介していきます。
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余計な添加物、化学成分が入っていない
ベビーオイルの中には香料や酸化防止剤といった、添加物の入っているものは避けてください。
ベビーオイルを使ってベビーマッサージをする上で、添加物は一切不要です。
こういった添加物を使っているものは安価な素材で作られているものが多く、ごまかしの役割で入れられています。
だから、絶対に赤ちゃんの肌に副反応が起きやすい添加物や化学成分が入っていないものを選びましょう。
これだけは鉄則です!!
植物性オイルのものを選ぶ
ベビーオイルには基本的に植物性オイルと鉱物性オイルの2種類があります。
植物性オイルは文字通り自然の成分を使ったオイルなので肌に優しいものになります。
ですが、鉱物性オイルは石油を使っているので身体にあまりよくありません。
また、鉱物性オイルには毛穴をふさぎやすかったりといったデメリットもあり、ベビーマッサージには向いていません。
なので、必ず植物性オイルのベビーオイルを選ぶようにしてください。
容量が少ないものを選ぶ
ベビーオイルの中でも植物性オイルは特に、酸化しやすいという特徴があります。
ベビーオイルが酸化すると、使われている成分が腐り、身体にとって非常に悪影響なものに変わってしまいます。
本来ベビーオイルが持つ保湿効果などのメリットが無くなるだけでなく、赤ちゃんの健康面にも大きな影響を及ぼすリスクを持っています。
なので、お得な大容量タイプよりも、短い期間で使い切れる少量のボトルがあるものを選んでください。
体が完全に出来上がっていない赤ちゃんだからこそ、健康面では細心の注意を払っていきましょう!!
[ad#co-1]肌質に合ったものを見極める
添加物や化学成分が入っていない植物性オイルでも、オーガニックコットン100%のオイルであっても、肌トラブルのリスクが100%ないということはありません。
植物性オイルといってもセサミオイル、ホホバオイル、ココナッツオイルなど材料が全く違うので、その子の肌によって合う合わないはどうしてもあるんです。
なので、必ず使用する前にパッチテストをして、赤ちゃんの肌に合うかどうか確認するようにしましょう。
赤ちゃんの肌に合った成分のオイルを探すことが重要ですからね。
>>アロベビーフォーマムの口コミや評判について!妊娠線予防の評価はどうなの?
匂いの強いオイルは避ける
天然植物が持つ自然な香りであればリラックス効果は抜群ですが、匂いの強いオイルは逆効果となってしまいます。
「匂いが強い=香料を使用している可能性が高い」ということになりますからね。
また、強い匂いは赤ちゃんに不快な思いをさせてしまう可能性が高いので、避けるのがおすすめです。
微香料のものが、赤ちゃんにとってもお母さんにとってもリラックス効果抜群です。
なかには、超微香量というものもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
[ad#co-1]まとめ
今回はベビーマッサージのオイル選びの注意点について紹介していきました。
ベビーマッサージに使うベビーオイルは赤ちゃんの身体に直接付けるものなので、植物性の低刺激のものがおすすめです。
添加物や香料と言ったものはベビーマッサージに必要ないので、なるべく余計なものが入っていないものを選ぶようにしましょう。
また、その子によって合う、合わないもあります。
なので、必ずパッチテストをして、安全を確かめてからベビーオイルを使用してくださいね。
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