ベビーベッドは何歳まで使うもの?使わない時期からどう寝かす?

可愛い赤ちゃんが誕生する前から、絶対に必要なベビー用品は事前に用意しておかないといけません。

その中でも特に必要なのが、ベビーベッドです。

ベビーベッドは、お母さんや家族、ペットが赤ちゃんを誤って踏んでしまうことを防いだり、ほこりやダニから赤ちゃんを守ってくれますからね。

 

最近では「ベビーベッドを使わない」というお母さんも増えてきたとは言われていますが、子育てにベビーベッドがあると本当にはかどりますし、助かります。

体が出来上がっていない赤ちゃんだからこそ、ベビーベッドは絶対に用意しておきたいんです。

 

しかし赤ちゃんの成長は早く、どのタイミングでベビーベッドを使うのをやめるのか悩んでいるお母さんも多いと思います。

また、短い期間しか使わないものだったら、買うことを躊躇してしまうお母さんもいることでしょう。

 

ということで今回は、ベビーベッドをいつまで使うのか、また使わない時期からどう寝かすのかを紹介していきます。

ベビーベッドをやめるタイミングに悩んでいるお母さん必見ですよ。

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ベビーベッドは何歳まで使うもの?使わない時期からどう寝かす?

ベビーベッドは6か月から8か月まで使うお母さんが多い!

 

ベビーベッドは、赤ちゃんが自分で寝返りを打つようになる6か月から8か月まで使うというお母さんがたくさんいます。

理由としては赤ちゃんが睡眠中に、寝返りを打って窒息してしまう事故もありますし、お母さんと別々にベビーベッドで寝ていると気が付かないので危険だということが上げられます。

 

また、8か月頃には赤ちゃんがつかまり立ちを出来るようになり始めます。

そうなると、ベビーベッドからの転落事故のリスクが増えるということになります。

 

だから、つかまり立ちをし始めるタイミングでベビーベッドをやめるというのも多いのです。

 

赤ちゃんの成長は個人差があるので、6か月から8か月が目安になります。

赤ちゃんの成長には個人差がありますので、つかまり立ちや寝返りによる赤ちゃんのベビーベッドによる事故のリスクを親が見極めてくださいね。

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しかし、ベビーベッドは2歳まで使えるものがほとんど!

ベビーベッドの対象年齢は2歳までとなっているものがほとんどです。

なので一般的な2歳の赤ちゃんであれば十分に使える、使っても安全な設計にはなっています。

ただ、赤ちゃんの成長スピードや自宅の環境によって判断してくださいね。

 

ベビーベッドは2歳まで使えるように耐久力を設計されていますが、必ずしも使わないといけないことはありませんからね。

危険性を考えると、適切な時期でピタッと終わる方が良いでしょうね。

 

ベビーベッドのレンタルを利用している場合は6か月がおすすめ!

最近ではベビーベッドを購入するよりも、「ベビーベッドはレンタルを利用する」というお母さんが増えてきています。

ベビーベッドのレンタルはコストパフォーマンスも高いですし、お試し感覚で使えたり、使わなくなった後の片づけや処分に気を使わなくていいなどのメリットがあります。

 

そんなベビーベッドのレンタルを利用すると、やはりレンタル期間が気になるところです。

最長期間を知っていないと、必要な時期まで使えないことになりますから、その後が困りますからね。

 

国内最大級の品揃えを誇るベビー用品のレンタルサイト「ベビレンタ」では、ベビーベッドのレンタルの最長期間が「6か月」に設定されています。

なので、レンタルを考えている場合は6か月でレンタルし、必要に応じて期間を延長するという方法がおすすめです。

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ベビーベッドを使わない時期から赤ちゃんをどう寝かす?

ベビーベッドを使わない時期から赤ちゃんと添い寝を開始!

 

ベビーベッドを使わない時期から、赤ちゃんと添い寝を始めるというケースがほとんどです。

 

赤ちゃんとしてもお母さんが横に寝ていることで安心して眠りにつくことができますし、お母さんとしても睡眠中の赤ちゃんの細かい変化に気付きやすくなります。

一緒に寝ることは、それはそれでたくさんメリットがあるんです。

 

また赤ちゃんに添い乳をして寝かしつけることができるので、ベビーベッドを使わない時期から添い寝に移行することをおすすめします。

添い寝は赤ちゃんのためもありますが、特にお母さんは育児が楽になるので嬉しいですね。

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赤ちゃんとの添い寝での注意点

お母さんの寝返り

 

赤ちゃんと添い寝をしていて、お母さんの寝返りで赤ちゃんを踏んでしまうという事故もたくさんあります。

赤ちゃんとお母さんの体重差は大きく、お母さんが赤ちゃんの上に乗ってしまうと最悪の場合、赤ちゃんを窒息死させてしまうということも考えられます。

 

お母さんも睡眠中ということで、気を付けていてもどうしても起こってしまう可能性が必ずあります。

なので、寝相が悪いというお母さんはベッドインベッドをベッドか布団で使い、寝返りによる窒息事故を防ぐようにしてください。

 

添い寝で1番怖いことは、赤ちゃんを圧迫してしまうことですからね。

必ず注意してください!!

 

ベッドでの転落による事故について

赤ちゃんも寝返りを打てるようになったり、ある程度自分で自由に動けるようになれば、ベッドで一緒に添い寝をしていると怖いのがやはり転落事故です。

大人であればベッドほどの高さから転落しても大事になる事はありませんが、赤ちゃんとなれば話は変わってきます。

赤ちゃんがベッドから転落することにより、大きなケガを負ってしまうことだって少なくありません。

 

なので、ベッドにフレームが付いているタイプであればいいですが、ベッドにフレームが付いていないという場合は後で取り付けることをオススメします。

赤ちゃんのベッドからの転落防止のフレームが売られているので、後から付けることができるので活用してみてください。

 

ちょっとした衝撃でも大惨事になるのが、か弱い赤ちゃんです。

だから、一緒に添い寝を始めるならば、ベッドで一緒に寝るのではなくて床で布団を敷いて一緒に寝る方が良いかも知れませんね。

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まとめ

今回はベビーベッドをいつまで使うのか、また使わない時期からどう寝かすのかを紹介していきました。

赤ちゃんのベビーベッドを使わなくなるタイミングは6か月から8か月を目安にしてみてください。

この時期から自分で寝返りを打つようになったり、つかまり立ちを始めますので、これくらい成長したらベビーベッドの使用をやめるお母さんが多いですよ。

 

またベビーベッドを使わなくなった時期から添い寝を開始するお母さんがほとんどです。

ですが、お母さんの寝返りによる窒息や赤ちゃんのベッドからの転落には注意してください。

 

ささいなことでも気をつけるようにしてくださいね!

圧迫と転落だけは絶対に注意するようにしましょう。

 

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