
『なんで私は母乳が出にくいの?』
『出にくい人と出やすい人がいるの?』
など悩みや疑問を持っている方は多いのではないでしょうか?
初めての育児は分からないことだらけですよね。特に母乳育児は、人それぞれ出方なども変わってくるので難しいです。
なので、この記事ではそんな母乳育児の疑問を解決していこうと思います。
ということで今回は、今すぐ始められる母乳を出やすくする方法も紹介します。ぜひ最後まで読んで下さいね。
[ad#co-2]母乳が出やすい人・出にくい人の特徴!原因や理由を知って対処しよう
母乳が出やすい人の特徴
コンビタウンのアンケートによると、”母乳のみ”で育児をしている人の割合は、50%だという結果が出ています。
母乳のみに関してのアンケートなので、これが多いか少ないかは別として、母乳を飲ませている人はとてもたくさんいます。
でも、母乳はママの体質が大きく関係していますので、たくさん出る人と全く出ない人がいるのも事実です。
では、いったい母乳が出やすい人にはどんな特徴があるのでしょうか?一緒に考えていきましょう。
産後すぐから赤ちゃんに授乳している人
母乳育児を成功させる鍵は、『とにかく赤ちゃんに吸わせる』ということです。
そのため産後すぐから授乳するのは、とても大切なことなんです。
産院でも、カンガルーケアを行なった後に、すぐ授乳をするよう勧められました。
それくらい大事なことなんです。
ただ、もちろん体調や赤ちゃんの状態によって、すぐに授乳をできないこともあると思います。
ですので、無理はしないようにしましょう。
妊娠中から乳頭マッサージをしていた人
妊娠中に助産師さんから乳頭マッサージをするよう勧められたことはありませんか?
乳頭マッサージは、乳頭の伸びをよくして、赤ちゃんが吸いやすいようにします。
「赤ちゃんがうまく吸える=母乳分泌を促す」ということなので、乳頭マッサージをしていた人は母乳が出やすいようです。
人それぞれ乳頭の形状は違うので、赤ちゃんにとって
- 飲みやすい形
- 飲みにくい形
があります。
妊婦健診時の助産師外来で乳頭のチェックがあるので、自分の乳頭は赤ちゃんにとって飲みやすいのか、飲みにくいのかを教えてもらいましょう。
経産婦さんに言われたこと
『一人目の時は、うまく母乳が出なかったけど二人目の時はよく出た』という人は多いですね。
理由として、
- 一度授乳を経験しているため乳腺の開きがいい
- 一人目と比べて育児に対する不安が少ない
などといったことがあります。
もちろん個人差はありますが、経産婦さんは比較的母乳が出やすい傾向があるようです。
[ad#co-1]母乳が出にくい人の特徴について
母乳が出にくい人には共通点があるの?タイプや傾向を知ろう
では次に、母乳が出にくい人の特徴を知っていきましょう。
冷え性
冷え性血行が悪いと、母乳が出にくくなる傾向があります。
冬だけでなく夏でも冷房によって体が冷えてしまうこともあります。
なので、なるべく体を冷やさないよう心がけましょう。
ストレス
ストレスによって母乳が出ないことは多々あります。
初めての出産なら尚更ストレスが多いかもしれません。
ストレスフリーの生活ができるよう、周りの助けを借りることも大切ですよ。
また母乳育児にこだわりすぎたあまりストレスを感じ、余計に出なくなってしまう人もいます。なので、あまり強い意思はもたなくても大丈夫です。
外出などはミルクで対応するなど、臨機応変は対応も大事ですよ。
母乳が出る出ないは、人それぞれ
他にも遺伝が関係しているという説もあります。
何もしなくても母乳が出る人もいれば、どれだけ頑張っても出ない人もいます。
十人十色という言葉があるように、母乳についても人それぞれです。
母乳育児にこだわるあまりにストレスを感じてしまっては本末転倒です。
ストレスを溜めずにあなたに合った方法で育児を楽しみましょうね。
[ad#co-1]今すぐ始められる母乳を出やすくする方法
母乳の出が悪くて悩んでいるママは、今すぐ実践しよう
母乳が出やすい人・出にくい人の特徴を知ってもらえたかと思います。
では、母乳を少しでも出やすくするにはどうすればいいのでしょうか?
水分をしっかりとる
母乳はママの血液から作られます。
血液の80パーセントは水分です。
すなわち水分をしっかりとらないと母乳は作られないということです。
授乳期は、いつもより水分をとることを心がけましょう。
バランスの良い食事をとる
授乳期間中は、授乳していないときに比べて多くエネルギーが消費されます。
母乳を作るために消費されるエネルギー量は、1日あたり500〜700kcalと言われています。
これは運動に換算すると
- 水泳約80分
- ランニング約100分
- ウォーキング約140分
- ヨガ約500分
に匹敵します。
こんなに消費するのだから、以前に比べてお腹が空くと思います。
だからと言って、おやつに甘いものを食べていると、乳腺が詰まってしまい、乳腺炎になってしまうこともあります。
できるだけバランスのとれた食事をしましょう。
体を温める
冷え性の人は、母乳が出にくい傾向にあるので、なるべく体を温めるように心がけましょう。
ヨガなどの適度な運動も体が温まりますよ。
[ad#co-1]最も人気な改善方法!母乳の出を良くするオーガニックサポート茶を飲む
NO.1 ママナチュレ「たんぽぽ茶」
母乳不足を感じるママは、きっと「たんぽぽ茶」の存在を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
母乳の出を良くするオーガニックサポート茶として、たんぽぽ茶は最もポピュラーで認知度が高いですからね。
母乳不足を感じている多くのママは、体質改善のためにサポート茶を飲むことが多いのですが、その中でもママナチュレの「たんぽぽ茶」は最も人気があると言っても良いアイテムです。
ママナチュレは、たくさんのマタニティーアイテムを出しているブランドです。
そのため、必ずどこかで一度は目にしたことがある認知度が高いブランドです。
こうした有名ブランドから登場したオーガニックサポート茶だから、安心して使うこともできます。
※カフェインも0なので、その点でも安心して使えますね。
ママナチュレの「たんぽぽ茶」を飲むと、4つの大きな改善ができます。
- むくみ改善の効果
- ホルモンバランスを整える効果
- ドロドロの血液をさらさらに変える効果
- 体を温めるので血液の循環を良くする
など、代表的な4つの効果を期待できます。
この中で大事なことは、”血液の循環を良くすること”です。
血液から母乳が出来ているので、母乳不足を解消するには血液の巡りを改善させることが大事なんです。
質の良い母乳を赤ちゃんにあげるためにも、ママの体内を改善してあげることが大事ですよ。
▼ママナチュレ「たんぽぽ茶」▼
NO.2 AMOMA「ミルクアップブレンド」
母乳不足を改善するためには、ママの体内を改善してあげることは大事だと紹介しました。
なので、母乳不足を改善するには、オーガニックサポート茶を飲むことが1番効果的な方法であるとも言えます。
でも、「体内に入れるサポート茶だからこそ、安心して使えるものが良い」というのがママの本音です。
ということで、そんなママには全国の550を超える産院や助産院で使われているAMOMAの「ミルクアップブレンド」がおすすめです。
AMOMAの「ミルクアップブレンド」は、8種類のナチュラルハーブで作られています。
これらのハーブのおかげで、血液の循環を改善する効果を期待できます。
そして、ミルクアップブレンドの大きな特徴が”濃いお茶”であることです。
味はもちろん美味しいですし、味が濃い分たくさんの成分を摂取していることを実感できますよ。
多くのママ、産院で使われている安心のオーガニックサポート茶で体質改善を目指してみましょう。
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まとめ
母乳を改善するためには、いろんなことを意識する必要があります。
1つの改善するだけで、ママの体が綺麗に改善できるわけではないということです。
ただ、最も簡単に改善をしたいなら、オーガニックサポート茶はオススメです。
味も美味しいですからね。
オーガニックサポート茶は実績の多いものばかりを紹介しましたので、ぜひ試してみてください。
そのまま飲んでも良いですし、お菓子にお茶を加えたりとアレンジして使っても良いので楽しく継続できますよ。
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