母乳とミルクを使い分けて無理をしない!賢く選択して赤ちゃんの育児をしよう

子育ての最初に通る道・・・。

それは、赤ちゃんに授乳をすることですよね!!

 

でも、赤ちゃんに授乳させる時には、母乳とミルクのどっちが赤ちゃんにとって良いことなのか悩んでいませんか?

また、「母乳とミルクの使い分けってどうなんだろう」と気になったこともありませんか?

 

たくさんのママたちは、完全母乳もいればミルク優先で育児をする方もいます。

でも、母乳とミルクを上手に使い分けることが出来れば、楽に授乳させることができるので知っておくと便利ですよ。

 

ということで今回は、母乳とミルクの上手な使い分けの方法を紹介していきます。

あと、上手な使い分けと一緒に、授乳を楽にさせる便利なアイテムも紹介しますので、ぜひそちらのチェックしてみてくださいね。

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母乳とミルクを使い分けて無理をしない!賢く選択して赤ちゃんの育児をしよう

 

あなたは、母乳とミルクだとどっちで子育てしていますか?

きっと、産婦人科では母乳育児を推進していますので、母乳がメインでしょうか?

 

でも、完全母乳で育てることって、意外にデメリットもあったりします。

なので、母乳とミルクを上手に使い分けると、ママの負担にならない育児ができるようになりますよ。

 

母乳のメリット

母乳のメリットは自宅・外出先・車の中などで赤ちゃんが泣きだして困っても、ササッと授乳ができることです。

また、お母さんと赤ちゃんのスキンシップでのコミュニケーションや癒しにも繋がるので、完全母乳育児をしたい方にはおすすめです。

 

ただ、母乳とミルクの上手に使い分けると便利で楽に育児ができるようになるのは間違いありません。

 

母乳とミルクを上手に使い分ける方法ですが、どんなのがあるのでしょうか?

ここでは気になる便利アイテムなどを紹介します。

 

粉ミルクのデメリットとキューブ型のメリット

 

ミルクは、粉タイプキューブ型の2種類があることを知っていますか?

 

粉タイプ・キューブ型ともにお湯があれば溶けるという共通点があります。

ですが、粉ミルクのデメリットは室内・外出先で粉の状態でうっかり落としてしまうと掃除機やほうき等で掃除しなくてはなりません。

しかし、キューブ型のミルクは固形なので落としてしまってもあまり汚れません。

 

なので、ミルク育児をするママさんは、ぜひ知っておくべき情報となっています。

※キューブ型のミルクは自宅・外出先でも簡単に使えるので試してみてはいかがでしょうか。

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母乳育児とミルク育児での困ること!知っておきたいデメリット

母乳育児のデメリットについて

 

母乳育児は授乳してから3時間から4時間の間隔を空けないと、常に授乳しつづけている時に赤ちゃんが胸を噛んでしまいます。

なので、胸を噛まれないためにも、あらかじめ哺乳瓶やマグカップなどで母乳を入れてからジップロックなどの保存袋で入れ直して冷凍保存するのが良いです。

後に、冷凍保存したものを解凍して、哺乳瓶のままで授乳させてみることも1つの方法ですよ。

>>搾乳した母乳の正しい温め方!安全な保存方法と飲ませ方を知ろう

 

ミルク育児のデメリットについて

その点ミルクは温度調節をしなくてはならないというデメリットがあります。

だから、簡単にすぐにどこでもミルクをあげることが出来るわけではありません。

 

ちなみに、もしミルク育児でミルクが少し余ってしまった場合は、すぐに料理やスイーツに使ってみてください。

栄養満点のミルクなので、美味しくヘルシーなものが作れますよ。

余ったミルクは離乳食にも使えるので、ぜひ知っておいてくださいね。

 

このように母乳とミルクを使い分けると育児も楽しく出来ます。

常に100%で育児を頑張る必要はありませんし、完全母乳に固執する必要もありませんよ。

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授乳に便利なグッズを知ろう!少しでも授乳が楽になるアイテム集

授乳クッション

 

授乳クッションは、授乳の時、姿勢で悩むママの負担を軽減してくれます。

授乳クッションがあれば、横抱きやラグビーボール抱きなども簡単に楽に出来るんです。

母乳をあげる時、ミルクをあげる時でも前傾姿勢にならないのでですよ。

 

授乳ケープ

 

授乳ケープは、外出先・電車・バスといった人が多く利用する場所や車で赤ちゃんが急に泣きだしてしまった時に便利なアイテムです。

ストールタイプならサッと羽織れて、授乳が終わったらそのままお洒落なアイテムとして使用できます。

 

冬には防寒具にもなりますので、ぜひチェックしておいてください。

授乳ケープは、特に外出先で重宝する便利グッズなので、1着は持っておきたいですね。

 

金具不要の抱っこ紐

 

あなたは外出する際に抱っこ紐の金具で背中や腰を痛めた事はありますか?

特に、腰痛や肩こりで辛かった方に金具不要の抱っこ紐が便利です。

 

金具不要の抱っこ紐とは、大判型の布で抱っこ紐のかたちを作り、その中に赤ちゃんを入れるというものが一般的です。

海外では定番だけど、日本では抱っこひもと言えばおんぶ紐だと認識している方がまだまだ多いのが現実・・・。

しかし、この金具不要の抱っこ紐は一度使い方を慣れてしまえば、とっても便利に楽に使うことができます。

 

授乳クッションとは違いますが、種類によっては楽に横抱きで授乳が出来るので、外出先はもちろん電車やバスの中でも重宝します。

なので、今までおんぶ紐しか使ったことがなく不便で辛かった方は、ぜひ抱っこ紐を一度試してみてはいかがでしょうか。

 

授乳服の選び方

 

あなたは授乳服で悩んだことありますか?

実は、授乳服は産後で一番活用する大切なアイテムなのです。

 

授乳服は

  • 横から授乳するタイプ
  • 一枚めくって授乳するタイプ

があります。

 

選ぶのは個人差によりますが、おススメなのは一枚めくって授乳するタイプです。

 

横から授乳すると、だんだん服が元通りになってしまい赤ちゃんが授乳しづらくなります。

そのせいで赤ちゃんが泣きだしてしまい困ってしまうので、一枚めくって授乳するタイプをおススメします。

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授乳に便利なグッズを一緒に活用すると上手に哺乳瓶離れが出来る

 

このような便利アイテムは必ず知っておいてくださいね。

これを上手に活用すると、本当に楽に授乳育児ができるようになりますよ。

 

また、母乳とミルクを上手に使い分ければ、赤ちゃんの哺乳瓶離れをさせる事ができます。

赤ちゃんために、先のことを見越して賢く育児することも大事ですよ。

 

ちなみに、私は現在2歳10か月と生後5か月の男の子を子育て中なのですが、上記で使ったアイテムを併用しながら授乳時に使用しています。

ですので、今回紹介したアイテムを使って、あなたも母乳とミルクを上手に使い分けて楽しい育児・子育ての参考にしてくださいね。

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まとめ

母乳は赤ちゃんにとっても、完全食なのは間違いありません。

だから、きっと完全母乳で育児生活をしているママさんもいることでしょう。

 

でも、完全母乳に固執しすぎると外出の際などで、授乳室が身近になかった時にとっても苦労します。

堂々とどこでも良いから授乳できるわけではありませんからね。

なので、外出先ではミルクで授乳させるなど、母乳とミルクを上手に使い分けると、ストレスなく授乳生活を送ることができますよ。

 

何事もそうですが、頑張りすぎずに上手にやっていきましょう。

 

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