生まれたばかりの赤ちゃん。
赤ちゃんの肌の薄さは大人の半分以下です。
しかも、とてもデリケート。
だからとても肌トラブルが起こりやすく、何もしないとカサカサになってしまいます。
ただ…「どんな保湿剤でケアすればいい?」と保湿に悩むお母さんがとても多いです。
実際に、あなたも同じ悩みを持っていることでしょう。
ということで今回は、そんなあなたの疑問である新生児の顔にも塗れるベビーローションについて解決していきます。
また、ベビーローションの正しい塗り方についても紹介していますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
[ad#co-2]新生児の顔にも塗れるベビーローションのおすすめランキング!安全な選び方
第1位 アロベビー 「ミルクローション」
ベビーローションといえば、多くのママはアロベビーの「ミルクローション」を思い浮かべるのではないでしょうか。
実際、あなた自身もアロベビーの「ミルクローション」は、必ずどこかで1度は目にしたことがあるでしょう。
それくらい愛用者が多く、安心して使える実績のあるベビーローションなのです。
アロベビーのミルクローションは、肌がデリケートな赤ちゃんが安心して使えるように、99%以上天然由来成分で作られています。
また、安心安全な純国産であることは当然として、世界的オーガニック基準である「エコサート認証」を取得している正真正銘のオーガニックベビーローションとなっています。
ちなみに、赤ちゃんの肌がデリケートということは、何度も保湿クリームを塗ること自体が危険ということは知っていますよね。
何度も塗ると過度に肌を刺激させることになりますので、保湿クリームを塗る回数も出来るだけ少ない方が良いのです。
でも、赤ちゃんの肌が乾燥していては本末転倒です。
だから、アロベビー「ミルクローション」は1度の保湿ケアでも十分になるように、保湿力に徹底的にこだわって作っています。
ホホバオイル、シアバター配合で潤いで満たし、高保湿で水分を閉じ込めます。
保湿成分を多く配合したベビーローションだからこそ、1度ケアしてあげると長時間うるおいが持続するのです。
また、クリームの伸びが良いので、赤ちゃんの肌への刺激も少ないことも高ポイントです。
無添加、無着色で完全なオーガニック製品である「ミルクローション」。
どれを買えば良いのか迷った時には、愛用者が多く実績のあるベビーローションを選ぶようにしてみると間違いありませんよ。
口コミ↓
■乾燥、湿疹が見られ今まで使っていたクリームでは対応できなくなったので、口コミが良かったこちらのクリームを試してみることにしました。徐々に目立たなくなりベタつきがなく、サラサラでよかったです!
■オーガニックの良い商品です。少しの量でスーっと伸びます。 匂いも良い感じ!
小さな頃から乾燥肌の子に使ってみたいと思います。
まずは、自分で使って様子見て、使ってあげようと思います。
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第2位 ヴェレダ 「カレンドラミルクローション」
長年、敏感肌のケアとして使われてきたカレンドラ配合。
カレンドラの成分は保湿、保護、肌荒れ防止効果があると言われています。
なので、潤いを与えて乾燥から肌を守り、しっとりなめらかに肌を保ちます。
また、ライトなつけ心地でみずみずしいつけ心地となっています。
摩擦が少ないことは要チェックポイントですよ。
口コミ↓
■伸びがよくスルスルと塗れるので子どものお風呂あがりに重宝しています。
保湿力もしっかりあるので冬も安心して使えそうです。
赤ちゃんは全身塗っても面積が小さいので1本で2〜3ヶ月は保ちます。
私はとても好きな香りですが少し独特のなので香りの好みがある方は実物を嗅いでみるか、無香料の方を購入した方がいいかもしれません。
カレンドラ ミルクローションの値段
- 200ml 2376円(税込)
第3位 ママアンドキッズ 「ベビーミルキーローション」
ママ&キッズのベビーミルキーローションは有名ですよね。
ドラッグストアでも大人気のブランドです。
ママ&キッズの「ベビーミルキーローション」は、皮膚科医協力のもと、敏感肌の為に開発されたスキンケアシリーズとなっています。
なので大きな特徴があり、胎脂や羊水に近い潤い成分が配合されています。
また、肌をしっとり潤す成分の他、しっかりほぐしてくれる成分も配合しています。
愛用者も多い、信頼のあるブランドと製品なので、ドラッグストアの製品の中から選ぶならこのブランドがおすすめです。
ちなみに、無香料、無着色でパラベンフリーとなっています。
赤ちゃんにも安心して使えるようになっていますので、ぜひお試しください。
口コミ↓
■産院で勧められて、新生児から何回もリピートしていますが、肌トラブルもなくすべすべなので気に入っています。
■家族で愛用しています。伸びがよくてしっとりしていて気に入ってますが、値段がもう少しお手頃ならさらに嬉しいです。
ベビーミルキーローションの値段
- 150ml 1944円(税込)
第4位 ピジョン 「ベビーミルクローション」
お腹の中にいる赤ちゃんは胎脂に守られています。
その胎脂に近い成分「ピジョン ベビーリゾット」を開発しました。
生まれたての肌を刺激や乾燥から守ってくれますので、ベビーローションとしては最高のアイテムです。
これを使うことで、しっとりなのにすべすべな肌へ!!
※皮膚科で行われる刺激性テスト済み。
そして、弱酸性、無着色、無香料、そしてパラベンフリーとなっています。
言うことは何もないほど、安心して使えるベビーローションですね。
口コミ↓
■新生児のときから1歳10か月の今までずっと使っています。
このおかげなのか、息子はずっと肌荒れ知らずのもちもち肌です。
乳液状なので塗りやすく便利です。
私も朝のお手入れ時はこちらを使用しています。
ポンプ型で販売(+詰め替え用)してくれたらいいのに・・・■ベビーソープの成分を研究されている小児科の先生に、ピジョンのベビーソープをオススメされ、ついでにこちらのローションも購入しました。植物性のオイルやエキスが入っているものは花粉症や食物アレルギーの原因になりやすいことがわかってきて、ピジョンの商品なら安心とのこと。うちの3歳と1歳の子供に塗ったら、すぐに肌がしっとりモチモチになりビックリ!自分でも試しましたが、ベタつかないのにかなりしっとりしていて、とても気に入りました!
ベビーミルクローションの値段
- 120ml 648円(税込)
第5位 アトピタ 「ベビーローション乳液タイプ」
潤い成分のLFC(ラノリン酸脂肪酸コレステリル)を配合している珍しいベビーローションです。
水分+油分の同時配合で乳液タイプのローションを実現しています。
ローションの特徴としては、ベタつかずしっとり!!
なので、カサカサ、痒みを繰り返す肌荒れにおすすめとなっています。
もちろん無香料、無着色、パラベンフリーです。
赤ちゃんにも違和感を感じさせることはなく使用できるベビーローションですね。
口コミ↓
■赤ちゃんの顔がカサカサしてきたので使ってみました。伸びやすく、クリームタイプよりいい感じです。まだ効果は実感ないですが、毎日続けてみます。
ベビーローション乳液タイプの値段
- 120ml 702円(税込)
- 300ml 1512円(税込)
ベビーローション選びで大事なこと!安心安全の基準を知ろう
このような結果になりましたが、皆さんどのような基準でベビーローションを選んでいるのでしょう?
まとめてみると、
赤ちゃんの肌や敏感肌にも使えるような
- 低刺激のものか。
- 赤ちゃんの肌状態に合わせる。
- 価格や容量。
- 手早く塗れるか。
- 香りの好み。
などではないでしょうか。
ベビーローション選びに迷ったら、ランキングなどを参考にして赤ちゃんにぴったりの一品を見つけてあげましょう!!
ベビーローションを選ぶ注意点!絶対に知っておくべき重要事項
- 外出前に塗るときは直接日差しを浴びない
- はじめて使うときはまずはお母さん→赤ちゃんで試し塗りをする。
- 対象年齢にあったものを使う
これは大人でも同じ事が言えますが、成分に油分を含むベビーローションを塗って日光に当たると、オイル焼けを起こすことがあります。
なので、もしすぐ外出するときは服で覆ったり、紫外線をカットできるように工夫してみてください。
ベビーローションつけ方!正しい塗り方を知ろう
ベビーローションは手のひらに適量を取ったら、新生児の体に優しく塗ります。
体の付け根から外側に向けて塗ると、血行も良くなります。
例えば、手であれば脇から手のひらにかけて、優しくゆっくりとベビーローションをなじませながら塗ると良いです。
オススメの順番は、
お尻にベビーローションを塗る
↓
背中やお腹にベビーローションを塗る
↓
手や足にベビーローションを塗っとしっかり保湿。
↓
最後に顔に優しくベビーローションを塗るって保湿。
新生児の顔は特に乾燥しやすいので、ベビーローションをしっかりつけてあげてくださいね!!
大切な赤ちゃんをベビーローションで丁寧にマッサージしながらケアしてあげる時間はママと赤ちゃんのスキンシップ。
お気に入りのベビーローションでケアする赤ちゃんとの時間は、お母さんにとってかけがえのない時間になるでしょう。
[ad#co-1]まとめ
赤ちゃんの肌は大人の肌と違って、とてもデリケートに出来ています。
なんでも、大人の皮膚の半分しか厚さがないとされていますからね。
もっと言うと、赤ちゃんの肌は自分のヨダレでも勝手に荒れていくほどデリケートです。
なので、どんな保湿クリームを使っても良いわけではないのです。
赤ちゃんの肌に安心安全に使えるものを選ぶことは絶対条件なので、必ず成分などを確かめてから選ぶようにしましょう。
一番良いのは愛用者が多くて、実績のあるものから選ぶことですので、ぜひ覚えておいてくださいね。
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