搾乳した母乳を見て、白い塊や黄色っぽい塊があってビックリした経験はありませんか?
『いつも赤ちゃんが飲んでいるときも出ているの?』
『これはなに?飲ませていいの?』
と不安になってしまいますよね。
母乳に関する悩みは、ママなら1つは絶対に持っています。
そして、その悩みを解消する方法も今ではしっかりあることを知ってください。
ということで今回は、そんな母乳の悩みについて一緒に考えていこうと思います。
原因や改善方法を知って、赤ちゃんに良い母乳を届けてあげましょう。
質の良い母乳を作るために今からできることも紹介するので。ぜひ最後まで読んでくださいね。
[ad#co-2]母乳に脂肪分が多い時は脂肪の塊が出てくる!原因や改善方法を知ろう
母乳の中にある、白や黄色の塊は何?
普段、直接赤ちゃんに授乳していると、母乳自体を見る機会はないので、搾乳した時に白や黄色の塊があってビックリしますよね。
この母乳から出る謎の塊ですが、結論から言うと「脂肪分」です。
そして、この白い塊を解消するためには原因を知る必要があります。
この原因を次から詳しく説明していきましょう。
塊の正体は脂肪分
母乳に含まれている白や黄色の塊の正体は脂肪分です。母乳に含まれている白や黄色の塊の正体は脂肪分です。
ママが甘いものや脂っこいものを食べると、このような母乳が出やすい傾向にあります。
また母乳には含まれていなくても、胸の先に白い塊がついていることもあります。
もし先についている場合には、乳腺の開口部を塞いでしまっているので、お風呂やお風呂あがりに優しく取るようにしましょう。
一番ダメなのは、気にしないで放置しておくことです。
ママ自身の健康にもよくありませんし、大きなトラブルが発生するかもしれませんので、絶対にケアしてください。
[ad#co-1]ドロっと母乳は赤ちゃんに影響はある?
質の良いミルクをあげることが大事
人間は様々な栄養をバランスよく必要としています。
つまり、脂肪分も必要なんです。
だから、脂肪分の塊が赤ちゃんにとって悪いわけではありませんが、摂りすぎはよくないです。
脂肪分の多いものをママが食べると、乳児湿疹の原因となるとも言われています。(※ただし、明確な根拠はありません。)
直接的な影響はありませんが、できれば赤ちゃんには良質な母乳を与えてあげたいですよね。
だから、とにかくママは質の良い母乳を目指すことを始めましょう。
質の悪い母乳を改善する方法を知ろう
甘いものや脂っこいものを控えるようにしましょう。
甘いもの(ケーキなどの洋菓子)は特に乳腺炎などを引き起こす可能性もあるので注意してください。
とはいえ、我慢しすぎてストレスになってしまってはいけないので、たまに食べるくらいなら大丈夫です。
なんでもそうですが、極端な行動は控えるようにしてください。
大事なことは、適度に!ですからね。
[ad#co-1]詳しく知ろう!質の良い母乳を作るためにしたい3つのこと
赤ちゃんにとって素晴らしい母乳作りを意識しよう
質の良い母乳は、青白く米のとぎ汁のような色でサラッとしています。
一方で、あまり良くない母乳は、黄色っぽかったり、ドロドロしていることが多いです。
あなたの母乳はどっちのタイプでしょうか?
もしドロドロした母乳だったとしても、今からでも間に合いますので安心してくださいね!
母乳は日々生産されているので、今までの生活は影響しません。
ぜひ今日から心がけて、質の良い母乳を作れるようにしましょう。
それでは、質の良い母乳を作るために今すぐできる3つのことを紹介していきますね。
水分をしっかり摂ろう
母乳は白い血液と呼ばれるように、ママの血液から作られています。
血液の80パーセントは水分です。
つまり、母乳を作るためには水分が必要なんです。
授乳期間中は、普段に比べて水分を摂るように意識してください。
水分が不足していると、母乳が出なくなってしまうこともありますからね。
そのため、まずは水分をしっかり摂ることから始めましょう。
ただし!冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、常温や温かい飲み物がオススメです。
健康のために多くの水分を摂取するのに、そのせいで体が冷えてしまったら本末転倒ですよ。
バランスのとれた食事をしよう
母乳の栄養素は、ママの食事で決まります。
ママの食べたものが赤ちゃんの栄養となり、体を作る素となっていくのでとても大切です。
母乳の質を良くするためには、和食中心の主食、主菜、副菜のバランスのとれた食事がオススメです。
- 主食は、米などの炭水化物です。
授乳期間中は、カロリーを消費するので、普段より少し多めに摂ったほうがいいです。
- 主菜は、肉・魚・卵・大豆などをバランスよく摂りましょう。
- 副菜は、緑黄色野菜を中心にたくさん野菜を食べましょう。
野菜には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
根菜は体を温める効果があるので、血行を良くするという効果もあります。
脂質の多いものは控えよう
脂質の多い、甘いものや脂っこいものは、乳腺炎の原因にもなりかねません。
なるべく控えるようにしましょう。
おやつなら、洋菓子よりも和菓子の方が脂質が少ないのでオススメです。
しかし、どれだけ甘いものを食べても乳腺炎にならない人もいれば、詰まりやすい食事に気をつけていても何度も乳腺炎になってしまう人もいます。
これは体質なのである程度仕方ないのですが、なるべく食事は気をつけるようにしましょう。
極端に食べ過ぎなければ大丈夫ですから、あまり神経質にはなりすぎないでくださいね。
育児にストレスは厳禁ですよ。
[ad#co-1]質の良い母乳を目指すためにはママの摂取する栄養や食事が大事
① 愛用者数NO.1 「ベルタ葉酸サプリ」
母乳に関する悩みは、女性ならば絶対に1つはあります。
母乳不足から、母乳の質に関する悩みまで様々ですからね。
なかでも質の良い母乳を目指すことについては、絶対にママ自身の食生活を見直す必要があります。
ママの摂取した栄養素が赤ちゃんに移るのですからね。
だから、そんな悩みを持つママには、葉酸サプリが一番人気となっています。
手軽に必要な栄養素を摂取できることに加えて、女性にとっても嬉しい栄養素(美容など)も含まれているためです。
特に、ベルタ葉酸サプリは完全無添加であり、女性が不足しがちな栄養素もたくさん含まれていますので、健康食品と美容食品の2役を担っています。
だからこそ、愛用者数NO.1の実績を誇っている事実があります。
「母乳に関する悩みも解消したいし、女性としての美も維持したい!」
こういった願望を叶えてくれる珍しい葉酸サプリとなっています。
ベルタ葉酸サプリはたくさんある葉酸サプリの中でも一番の実績を誇っています。
事実、育児本にも掲載されていますし、母子健康手帳にもベルタ葉酸サプリが掲載されていますからね。
●母子健康手帳
もっと言うと、300を超える産婦人科や水天宮でもベルタ葉酸サプリは名指しでオススメされています。
なぜ、色んな葉酸サプリがあるのに、ベルタ葉酸サプリだけがここまでオススメされるのか…。
その理由は、安全性と栄養素の充実さ、そして実績です。
無添加であることと必要以上に嬉しい栄養素、そして多くの愛用者がいるという実績から「安心して飲める」からオススメされています。
やっぱりママは赤ちゃんのことを第一に考えるから、安心できないと怖くて摂取できませんもんね。
この点を大きくクリアしているのが、このベルタ葉酸サプリなので「どれを摂ればいいの?」と悩んだらベルタ葉酸サプリから始めてみることをオススメします。
▼質の良い母乳を作るために必要な「ベルタ葉酸サプリ」▼
② 母乳育児をサポートし、スムーズな母乳の流れを作る「ミルクスルーブレンド」
母乳に関する悩みで、最も人に言えず困る悩みが”母乳のつまり・ドロっと母乳”です。
ドロっと母乳になっていることで赤ちゃんへの心配はもちろん、ママ自身の体も大きなトラブルに発展する可能性がありますからね。
なので、そんな困った時には、ドロっと母乳をさらさら母乳に変えてくれるサポート茶を摂取することをオススメします。
ただし!さらさら母乳に変えてくれるサポート茶を選ぶ際には、以下の大事なポイントをチェックしておきましょう。
- 100%オーガニックであること
- ノンカフェインであること
- 着色料や香料など余計なものが含まれていないこと
こういった不安な要素が含まれているものには、極力手を出さないようにしてくださいね。
ちなみに、オーガニックサポート茶の中でも一番愛用者が多いのがAMOMAブランドのものです。
ママと赤ちゃんの悩みを解消するアイテムを多く取り扱っているAMOMAは、多くの先輩ママが愛用してきたブランドなので安心して使うことができますよ。
値段も他のブランドより安いので、困った時にはサポート茶を使ってみてくださいね。
▼ママの悩みを解消するオーガニックサポート茶「AMOMA」▼
まとめ
ママが摂取した食事は母乳に影響することは、絶対に意識しておきましょう。
だからママが脂質の多いものをたくさん摂取すると、当然ですが母乳にも影響するんです。
母乳にも質の良いものと悪いものはありますので、赤ちゃんのことを大事に思うなら質のいい母乳を作るように常に意識しておきましょう。
栄養満点の母乳を作ることはもちろんですが、母乳から白い塊が出てくるなど違和感を感じさせることも絶対に避けてくださいね。
授乳期間は忙しくて大変な期間であることはわかります。
でも、それも終わってみれば一瞬の出来事だと感じますので、ぜひ今だけでも食事内容は意識して改善してみてくださいね。
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