妊婦さん!妊娠線のケア、きちんとできていますか?
妊娠中期になり、日に日に大きくなっていくお腹を見ていると「赤ちゃんが元気に成長しているんだな」と実感できて嬉しくなりますよね。
しかし、嬉しさに浸ってばかりはいられません。
お腹が大きくなるにつれ、妊娠線もできやすくなるからです!
私は面倒くさがり屋で、妊娠中は妊娠線のことも、骨盤ケアのことも、さほど気にしていませんでした。
気にしていないというより、むしろ、妊娠、出産を経験した「勲章」くらいに思っていました。
ところが、妊娠線のケアや骨盤ケアを怠った代償は、その後の私の生活に大きく関わってくることとなったのです。
特に、目に見える妊娠線は、家族で海に行く、友人と温泉に行くなど、あらゆる場面で悩みの種となり、「妊娠、出産の勲章」と思っていた過去の自分を呪いたくなるほどです(汗)
そこで今回は、私のようにならないためにはどうすればいいか、についてお話していきたいと思います。
一生残ってしまう痕を作らないためにも、今から出来る予防は全てやっていきましょう。
[ad#co-2]妊娠線予防を始める時期はいつから?妊婦が痕を作らない対策方法
妊娠線予防のためのケアは、いつ頃から始めればいい?
妊娠線の予防のためにはまず、妊娠線ができるメカニズムを知ることが重要です。
妊娠線とはそもそも、いつ頃から、どうやってできるのでしょうか?
妊娠線ができるメカニズムについて
妊娠線とは、お腹が大きくなるにつれ、皮膚が引っ張られ、皮膚の伸びが限界をむかえた時に、表皮の奥の真皮や、皮下組織に亀裂が入って内出血が起こる、云わば「肉割れ線」です。
そのため、いつ妊娠線ができるのかについては、
- 妊婦さんの体格
- 赤ちゃんの大きさ
- 皮膚の柔軟性
によって、時期が違ってきます。
細身で小柄な人は、お腹が大きくなったときに皮膚がより引っ張られるので、妊娠線ができやすいと言えます。
また、お腹の赤ちゃんが双子だったり、大きかったりすれば、その分皮膚が引っ張られるため、やはり妊娠線ができやすくなります。
妊娠後期に入ると、お腹はどんどん大きくなり、お腹の下の方は見えなくなります。
妊娠線は痛みがないため、「気付かないうちにできていた」ということがよくあります。
そして、かゆみを伴うことが多く、妊娠線ができているのに気付かず掻いてしまうと、どんどん増えていきます。
ということで、妊娠線のケアは、お腹が大きくなる前から始めるのがベストです。
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皮膚の柔軟性が妊娠線を左右する?!
体格の違いや赤ちゃんの大きさによって、妊娠線のできやすさや、できる時期が違うことはわかりました。
でも、皮膚の柔軟性が妊娠線を左右するって、一体どういうことでしょう?
皮膚の柔軟性が妊娠線が出来やすいかどうかを左右する
実は、皮膚の表皮は内側に比べ柔軟性があるのですが、内側の真皮や皮下組織は、あまり柔軟性がないため亀裂が入りやすいのです。
ところが、柔軟性があまりない真皮や皮下組織も、ケアすることで柔軟性が保たれ、亀裂が入るのを予防することができるのです。
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妊娠線を予防する方法とは?
妊娠線の予防に一番大切なことは「保湿」です。
皮膚は潤いが失われると硬くなり、柔軟性もなくなってしまいます。
そのため、常に潤いを保つことが大切です。
クリームやオイルをこまめに塗ることで、皮膚の柔軟性が保たれ、妊娠線を防ぐことができます。
大切な赤ちゃんのいるお腹に塗るものですから、クリームやオイル選びも慎重に行いたいですよね。
市販のクリームやオイルを使用することも可能ですが、気になるのが成分です。
妊娠中は肌が敏感になりますし、あまり使わない方がいい成分もあるので、成分表をよく読み、肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。
毎日のケアに安心、安全で、おすすめなのは「妊娠線専用クリーム」です。
[ad#co-1]妊娠線専用クリームには、メリットがたくさん!
妊娠線専用クリームって、結構お高いイメージ・・・。
しかし、妊娠線専用クリームには、市販のクリームよりも高い保湿力があります。
それだけではなく、皮膚の奥への浸透力が抜群に良く、真皮や皮下組織にまで届くので、肌の柔軟性をしっかりと保ってくれます。
その上妊娠線予防の専用クリームは、妊娠線予防だけでなく、できてしまった妊娠線を目立たなくする効果もあるのです!
妊娠線には2種類あり、
・赤くモアモアとした、内出血を起こしている状態の線を「新妊娠線」
・内出血が治まったところに、白いかさぶた状のものができ、表皮からすけて見える白銀の線を「旧妊娠線」
と言います。
この旧妊娠線は、表皮が再生されることで目立たなくなるのですが、表皮を再生させる際も、保湿がとても重要になってくるのです。
こちらの記事も併せて読まれています→ アロベビーフォーマム(妊娠線予防クリーム)の効果効能はどうなの?実際に使って調べてみた
妊娠線専用クリームで妊娠線を予防しよう!
妊娠線専用クリームは、天然由来成分のものが多いのも嬉しいポイントです。
妊娠中は、胎盤を通してお腹の赤ちゃんとつながっているため、刺激のある成分は避けたいですよね。
その点、天然素材なら安心して使えます。
高保湿で皮膚の奥まで浸透し、天然素材のものが多い妊娠線専用クリーム。
市販のクリームを色々試すより、1つで十分な効果が得られるため、結果的にコストパフォーマンスも良いと言えます。
是非試してみて下さいね!
必ず「使っていて良かった」と思える日が来ますよ。
[ad#co-1]まとめ
妊娠線が出来ないためには、事前のケアが絶対に不可欠です。
なので、妊娠に気づいた瞬間から妊娠線予防をしていきましょう。
一度出来てしまうと一生消えない痕になるのが、妊娠線です。
ひび割れた痕が出来てしまうと、海やプールで水着になるのも恥ずかしい思いをするかもしれませんよ。
女性はいつまでも綺麗でいたいものなので、防げる傷は全て事前に防ぐようにしましょうね。
後から後悔しても遅いですからね。
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