ニューボーンフォトとは、生まれて間もない赤ちゃんの姿を残す記念写真です。
聞いたことはあるけど、どういうものかピンとこない・いつまでに撮ったらいいのか分からないというパパ・ママも多いのではないでしょうか?
この記事では、ニューボーンフォトは何日までに撮るのか、おすすめの小物などを紹介します。
赤ちゃんを迎える準備をしている方、ぜひご参考ください。
目次
・ニューボーンフォトとは?
・ニューボーンフォトは生後何日までに撮るの?
・ニューボーンフォト撮影はセルフで撮れる?
・ニューボーンフォトにおすすめのポーズと小物は?
・お子様のお写真を残すなら移動写真館hihiで!
・まとめ
◎ニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトとは、生まれて間もない赤ちゃんのを撮影する記念写真です。
おくるみに巻かれたり、赤ちゃん用のベッドやカゴに寝かせたりした撮影が人気です。
アメリカが発祥の地と言われており、海外で人気の文化ですが、近年では日本でもポピュラーな撮影になっています。
◎ニューボーンフォトは生後何日までに撮るの?
赤ちゃんにもよりますが、生後21日以内までの時期がおすすめのタイミングです。
ママのお腹の中にいた時のポーズを再現できることもあり、神秘的な写真を残すことができます。おくるみに巻きやすいのも、体が柔らかいこの時期です。
◎ニューボーンフォト撮影はセルフで撮れる?
産後にカメラマンを家に呼ぶことや、フォトスタジオに行くのは抵抗がある方は、パパ・ママ自身での撮影を考えているのではないでしょうか?
衣装や小物のレンタルも増えているので、ご自宅でも素敵な撮影ができますよね。
ただし、生まれて間もない赤ちゃんの撮影には細心の注意が必要です。
たとえば、おくるみは絶妙な力加減で巻かないと、布が緩んで撮影途中で外れてしまったり、逆にきつくて赤ちゃんが苦しくなってしまう可能性があります。
リスクを避けるためにも、専門の研修を受けているプロカメラマンにお任せするのが安心ですね。
◎ニューボーンフォトにおすすめ小物やポーズは?
ニューボーンフォトの小物は、おくるみ・ファーストトイ(ぬいぐるみ)・帽子やヘアバンドが定番です。
他にも、出産祝いの花束・結婚指輪・エコー写真も人気があります。
今後月齢フォトを撮る時にも同じ小物を使うことで、赤ちゃんの成長記録にもなりますね。
ポーズは、手足全てをおくるみに巻き、お顔だけ出ている姿が定番です。
ころんとしたフォルムがとても可愛いですね。
他にも、手や足をおくるみから出したポーズや、手でぬいぐるみや指輪を持っているポーズもおすすめです。赤ちゃんのパーツの小ささが際立ちます。
ご家族と撮る時におすすめなのは、パパ・ママ・きょうだいの手を添えてあげるポーズです。
写真から愛情が伝わりますね。
赤ちゃんの隣でお兄ちゃん・お姉ちゃんに寝転んでもらったり、赤ちゃんと手を繋いでもらうことで、兄弟・姉妹ショットも素敵に撮影できます。
◎ニューボーンフォトを撮るなら移動写真館hihiで!
先述の通り、産後にカメラマンを家に呼ぶことや、フォトスタジオに行くのは抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
そんな方には、移動写真館hihiがおすすめです。
なんと車の中が写真スタジオになっているんです!
撮影場所はご自宅、またはご自宅付近の駐車場なので、遠くのスタジオまで移動する負担がかかりません。
また、自宅にカメラマンが上がる事もないので、抵抗がある方にも安心です。
さらに、カメラマンは3児のママ。
専門の講習を受けているので、安心して撮影を任せる事ができますね。
◎まとめ
ニューボーンフォトは、この時期しか撮れない貴重な写真です。
今後、赤ちゃんが成長して大きくなったときにも「周りの人から愛されて生まれてきた記録」を見つめることができるように、写真という形でしっかり残してあげましょう。