授乳時の赤ちゃんの遊び飲みが痛いしイライラするから対策!可愛いだけじゃない

子育ては本当に一筋縄ではいきませんよね!

普通に授乳させたいだけなのに、赤ちゃんは遊んでしまうことだってありますからね。

 

俗に言われる「遊び飲み」

ママとしては、「そんなことしないでちゃんと飲んでよ!」って思うんですけど、会話ができないのでそれも伝わず・・・。

 

そんな時にはイライラしがちですが、ママは出来るだけストレスは溜めないようにしましょう

ストレスはママにも赤ちゃんにも良い影響は1つもありませんからね。

 

なので、今回は赤ちゃんの遊びのみに関する情報その対策について紹介していきます。

これを読んで、赤ちゃんの遊び飲みを出来るだけ無くしてしまいましょう♪

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授乳時の赤ちゃんの遊び飲みが痛いしイライラするから対策!可愛いだけじゃない

遊び飲みはいつから?

 

赤ちゃんは生後3ヶ月ごろから様々なとこに対して興味が増してきます。

そのため母乳を飲むことだけに集中せず、母乳を飲みながら違うことが気になったり、母乳を飲むこと自体が遊びになってしまったりしてしまいます。

 

遊び飲みには個人差があり、ほぼしない子もいれば、さらに早くからする子もいます。

また8ヶ月ごろになり、歯が生え始め、歯茎がかゆい等の違和感があり遊び飲みになってしまう子もいますね。

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遊び飲みはどういう行為?

遊び飲みの行為とは

  • 胸をかんでくる
  • 母乳を飲んでいるのに急に口を離す
  • 急にのけぞる

などがあげられます。

>>授乳中歯が当たって痛い時の対策&対処方法!断乳の時期はいつぐらい?

 

遊び飲みはダメなの?

 

体重がしっかり増えていれば基本的には問題なく、成長の1つと言えます。

 

しかし、体調が悪いなどのサインの1つであることもあるようです。

そのため遊び飲みが始まったら赤ちゃんの様子をしっかり見て、普段と違うところがないか見極めてあげましょう。

 

ところが、そういう体調の変化もなく、ただ単に遊び飲みになってしまっている場合、授乳に時間がかかってしまい、イライラしてしまいますよね。

さらに胸を噛まれたりすると、乳首に傷ができるといったトラブルも起こってきます。

>>授乳で乳首が痛い・切れる時はケアクリームがおすすめ!薬や馬油も良い?

 

授乳は本来ママと赤ちゃんとの大切なスキンシップな時間ですし、赤ちゃんがゴクゴクとおっぱいを飲んでくれたらやっぱりママは嬉しいですよね。

 

イライラしながら授乳の時間を過ごすのはもったいない!

遊び飲みは原因によっては改善することができます。

 

ですので、ママが遊び飲みが辛いと感じるならば、次に紹介する対処法を試してみるのもいいのではないでしょうか?

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遊び飲みの対策・対処方法はどうする?

赤ちゃんの問題

 

赤ちゃんが外の世界に興味が増してきて、おっぱいだけに集中できないのであれば、静かな環境を作るダラダラと授乳しないという方法があります。

 

テレビは消す、音楽は止める。

また外からの音(線路が近くて電車の通る音が聞こえるなど)が気になる場合は窓を閉める。

ということをして、授乳や、ミルクを飲むことに集中できる環境を作ってあげましょう。

 

>>授乳の時、楽にあぐらをかくと骨盤が歪む?足、膝への影響は?

 

母乳の問題

母乳の場合は、母乳の質の低下も考えられます。

日々の育児に追われてママの食事内容がお粗末になってしまっていませんか?

ママのご飯からおいしい母乳が作られているのですから、ママは3食しっかり食べ、バランスの取れた食事にしましょう。

>>授乳期の栄養不足はおすすめ栄養補助食品(サプリ)で対応できる!安心安全のものを紹介

 

母乳のせいで胸が張って飲みにくい母乳の勢い強すぎる場合は授乳する前に搾乳してみてはどうでしょう。

古い母乳を捨て、胸の張りをなくして飲みやすい状態にしておきましょう。

 

授乳の問題

赤ちゃんの月齢が増すと1回の授乳でかなりの量を飲めるようになります。

そのため満腹感が持続し、空腹でない場合があります。

3ヶ月ごろから満腹もわかるようになるとも言いますし、授乳のタイミングを変えてみるのも方法です

 

また、授乳の姿勢が気に入らないのかもしれません。

姿勢は横抱きのほか、脇抱き、縦抱き、添い乳など様々な態勢があります。

ママと赤ちゃんが1番しっくりくる態勢を探してみるのもいいかもしれません。

>>新生児の授乳姿勢が悪いのか上手くいかない!きつい辛い時の対処法

 

ミルクの場合

ミルクの場合は哺乳瓶の乳首のサイズがあっているか、ミルクの温度は適温か確認しましょう

乳首のサイズは月齢に応じて変わっていきます。

口にあっていないと飲みにくく遊び飲みにつながってしまうこともあります。

 

対策のまとめ

 

それでも赤ちゃんが遊び飲みを続けるようであれば、さっと切り上げるのも1つです。

眠たい、お腹がすいているような状態ですと、比較的遊びのみは少なく集中して飲んでくれるようです。

ダラダラと母乳を与えているるよりは、1度授乳をやめて、一緒に遊び、授乳から気を反らしてあげるのもいいでしょう。

>>ベビー用品レンタルをおすすめランキングで徹底比較!安心安全な業者は?

 

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まとめ

授乳はママと赤ちゃんとの大切な時間です。

遊び飲みは体調の変化のサインかもしれないのでまず遊び飲みが始まったら赤ちゃんの様子を見てあげましょう。

そうではなく遊んでいるようなら環境を整え、母乳や授乳の状態を見直しましょう。

 

赤ちゃんは日々成長しています。

興味関心の幅が広がり、満腹感を感じれるようになったり、歯が生えてきたりしていますので、赤ちゃんによっては対応を変えていくことが大事ですよ。

 

もしママに余裕があれば多少付き合ってあげるのもいいかもしれません。

しかし、ママも何かと忙しいですし、授乳に時間がかかるとイライラしたり我慢も必要です。

遊び飲みが辛いと感じている人はたくさんいます。

 

先輩ママさんの意見を聞きながら色々な対処法を試してみるのもいいかもしれません。

授乳が赤ちゃんにとっても、ママにとっても、幸せな時間であればいいですね。

 

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