夜泣きがひどい赤ちゃんは、ママのことなんて何も気にしていない。
だから、時にはちょびっとだけイライラすることがあったり…。
どの赤ちゃんもそうですが、生まれたての赤ちゃんは、昼夜の体内時計が定まっていません。
だから2時間おきに泣いたり、なかなか寝付いてくれない赤ちゃんもいます。
でも、夜ゆっくり眠れないとママもどんどん疲れが溜まってきますよね。
体を壊してしまうことも怖いですが、赤ちゃんに対して嫌な感情を持ってしまうことが一番怖いです。
なので今回は、そんな困った泣き止まない赤ちゃんに対する対策についてご紹介します。
これを見れば、夜泣きがひどい赤ちゃんもぐっすりすやすやと寝てくれますよ。
[ad#co-2]新生児の夜泣きが激しいからイライラ!ひどい夜泣きで泣き止まない時の対策
なかなか寝てくれない赤ちゃんに疲れるママ…。上手に赤ちゃんと向き合いましょう
生まれたばかりの新生児は、朝起きて、夜寝るという体内時計がまだ定まっていません。
そのため、昼も夜も関係なく、好きな時間に泣きます。
勿論、生まれつきぐっすり寝る赤ちゃんもいますけどね。
私の長男は、癇の強い赤ん坊で全く寝てくれなかったので、夜泣きの辛さはとてもよく分かります。
赤ちゃんのことは可愛くて仕方がないですが、泣き止まない声を聞いていると、どうしていいのか分からなくて、悲しくなってきますよね。
私は、“いつか夜泣きは終わる”という言葉を心の支えにしましたが、やっぱり夜に睡眠できない事で日中も疲れがとれず辛かったです。
疲労感だけが溜まっていき肩こりも腰痛もひどくなる一方。
私が、寝不足が1年ほど続いたのち、とうとう産後鬱に。
たかが睡眠と侮るなかれ!ママの身体には絶対に睡眠は大事です。
そのためにも、息抜きをしながら上手に育児を乗り越えましょう。
[ad#co-1]赤ちゃんの夜泣きについて
赤ちゃんはいずれ大きくなって夜泣きはしなくなります。
しかし、新生児の不規則な時間に付き合っているママとしては、今が辛いんです。
今をどうにかしたい!と切実に感じていることでしょう。
だから、まずは赤ちゃんの夜泣きについて知っていきましょう。
>>授乳の時、楽にあぐらをかくと骨盤が歪む?足、膝への影響は?
まず夜泣きについて。
赤ちゃんの夜泣きは、生後三か月ほどから始まるとされます。
あれ?じゃ、新生児の夜泣きは何?と感じる方も少なくないでしょう。
この時期の夜泣きは、昼夜逆転現象と言います。
新生児は寝るなどの調べる度、自分の子供のケースと全く違う為、寝ない赤ちゃんはおかしいの?と不安に思ったものです。
ただ実際に、睡眠が少ない新生児はいるのです。
新生児は、お腹の中とは違う外の刺激に戸惑いを感じる事も多いです。
だから、感覚が敏感な赤ちゃんは特に不安に感じるようです。
お腹は空いていないか、寒くないか、おむつは汚れていないかなど、細かなことに注意しても泣き止まないのは、そういった外の世界に不安を感じているのではないでしょうか。
そして、赤ちゃんもこの時期に急激に発達をとげ、3~4か月くらいには生活リズムが整ってきます。
この時期、赤ちゃんがなかなか寝ないからといって、いつまでも電気をつけておくと生活リズムが整わないため赤ちゃんにとってよくありません。
なので、ママも子供にペースを合わせましょう。
[ad#co-1]新生児の夜泣きに繋がる刺激はないか?
新生児の夜泣き対策には出来るだけ刺激を取り除くことが大切です。
赤ちゃん自身や赤ちゃんの周りをしっかりとチェックしましょう。
>>夜泣き対策グッズのおすすめ集!寝ない赤ちゃんを寝かしつける【授乳期】
排便はしているか、便秘はしていないか
腸が未発達で便秘気味な赤ちゃんもいます。
なので、夜泣きの原因には、お腹が気持ち悪いのかもしれません。
3日以上排便がない時は腸のマッサージや綿棒浣腸など、排便を促してあげましょう。
お腹は空いていないか
母乳が足らない。
新生児の時期は、母乳もまだ量が少ないこともあります。
ミルクを与えたり混合して調節してみましょう。
寒すぎないか、または暑すぎないか
部屋の温度調節をしましょう。
衣類の調節も大事です。
大人より温度調節が未熟な分、感じ方も違います。
汗をかいていないか、身体は冷えていないかなど状態をよくみてあげましょう。
時々、布団が重たいことが不快に感じることもあります。
ママが笑顔
ママが不機嫌に対応すると、赤ちゃんも不安を感じます。
出来るだけ優しい声で声をかけてあげてください。
[ad#co-1]ママのリラックス対策
睡眠がとれないとママも疲れがとれにくいですよね。
何だか身体がだるく、肌もパッとハリツヤがなくなり、気づけば『疲れ顔』になっていませんか?
睡眠が不足すると精神的にも不安定になりイライラしたり、憂鬱な気分になります。
なので、ママは出来る限り、ゆったり落ち着いた気分でいたいですね。
新生児期は、ママもお産のダメージで身体をゆっくり休ませてあげたいですね。
家事はそこそこにして、まずは身体を休ますことを優先してあげてください。
体を休ますならば、アロマやヒーリング効果のある音楽を聴くこともオススメ。
また、美味しいお菓子やご飯を食べる事も◎
特に、疲れたママにオススメなのが、ハーブティーです。
コーヒーにもカフェインレスもありますが、ハーブティーには母乳にもよく、リラックス効果があります。
この時期だから飲んで欲しい飲み物です。
>>夜泣きが泣き止まない時は病気を疑う?新生児、1歳、2歳の赤ちゃんは特に!
おすすめのハーブティー
人気NO.1 すやねむカモミール
イライラしたくないのに、イライラが募る。
産後は特にホルモンバランスが崩れやすくママの精神的にも不安定になりがちです。
そんなママのイライラは赤ちゃんにも伝わりますよ。
そこで、ママのイライラの悩みにオススメなアイテムがあります。
それは「すやねむハーブティー」です。
これは、カモミール・ハニーブッシュ・ルイボスをブレンドしたオーガニックティーです。
母乳育児で、飲み物にも気を遣っているママにも合成化合物は一切使用していない為、安心して飲むことが出来ます。
また、『すやねむハーブティー』は赤ちゃんにもオススメ。
このハーブティーを知るまで、ルイボスティー以外にも赤ちゃんに飲めるハーブティーがあるなんて知りませんでした!
カモミールは安らぎを与えるハーブとして有名ですが、独特な味があり、赤ちゃんには少し苦いかなと思っていたけれど、味の調整がされているため赤ちゃんもゴクゴク飲めます。
自然に安らかに睡眠をサポートできることって一番良いですよね!
赤ちゃんは、離乳食が始まる頃から『すやねむハーブティー』を飲むことが出来ます。
新生児の眠らないことへの辛さを感じている方こそ、離乳食の始まる頃にはゆっくり眠れるよう促してあげたいですね。
>>赤ちゃんの夜泣き対策サポートティー「すやねむカモミール」の口コミや評価はこちら
赤ちゃんの体内に入るお茶は少し怖い!なら、アロマですやすや寝てもらおう
赤ちゃんの夜泣き対策は、いくつかの方法があります。
すやねむハーブティーも効果的な1つの方法なんですが、ハーブティーという「赤ちゃんの体内に入るものは少し怖い」というイメージがあるのも事実でしょう。
ならば、そんなままにはアロマで赤ちゃんにすやすや寝てもらいましょう。
眠くなるアロマの香りで赤ちゃんにぐっすり眠ってもらう習慣を作るんです。
赤ちゃんが夜泣きをしてしまう原因はいくつかありますが、最大の原因は寝ている時にリラックスしていないからです。
なので、香りで赤ちゃんにリラックス効果を与えて、ぐっすりと眠ってもらいましょう。
ティッシュに1滴垂らして、扇風機などで香りを漂わせると効果的ですよ。
この香りを嗅いでいると、赤ちゃんだけじゃなくて、ママもリラックスしてきて眠くなってしまうかも!!
赤ちゃんの体内に入れるのは怖いから別の夜泣き対策グッズが欲しい場合には、アロマの夜泣き対策グッズが特におすすめですよ。
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