ベビーマッサージはオイルなしでは効果ない?デメリットになる良くない注意点を知ろう

赤ちゃんにとってはもちろん、育児を頑張るお母さんにとってもメリットのたくさんあるベビーマッサージ

最近、特に注目を集めているので、育児を頑張るママは気になっていることでしょう。

 

ベビーマッサージは特に難しい技術や資格もいりませんが、間違った手順や方法でベビーマッサージをしてしまうと、本来の効果やメリットを得られないだけでなく怪我に繋がる可能性だってあります。

赤ちゃんの肌はまだまだ弱く、デリケートですからね。

 

そして、ベビーマッサージに必要なものと言えば、ベビーマッサージオイルです。

赤ちゃんの肌はデリケートだからこそ、オイルを使って優しくケアしてあげることも大事なのです。

 

赤ちゃんの肌に触れる物の素材などにこだわっている人も多いですが、ベビーオイルは特にこだわりましょう!!

といいますか…そもそも…ベビーマッサージオイルなしでベビーマッサージをしても効果はあるのでしょうか?

気になりますね!!

 

ということで今回は、ベビーマッサージはオイルなしでは効果ないのかどうか、デメリットや注意点も交えて紹介していきます。

ベビーマッサージにオイルは必要なのかどうかという疑問に、徹底的にお答えします!!

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ベビーマッサージはオイルなしでは効果ない?デメリットになる良くない注意点を知ろう

ベビーマッサージにオイルはあった方がいい!

 

まず結論から言うと、「ベビーマッサージにオイルはあった方がいい」です。

 

しかし、なぜ「ベビーマッサージにオイルは絶対必要」と言い切らず、「あった方がいい」という言い方にしているのか・・・。

実は、これには色んな理由があるんです。

 

それはベビーマッサージには色んな方法や考え方があるからです。

一部のベビーマッサージの教室や講師のやり方や意見では、オイルを必要としないという場合もあります。

要は、ベビーマッサージにも色んな流派や考え方があるということなのです。

 

ですが、一般の人が自宅でベビーマッサージに挑戦するには、オイルがあった方が赤ちゃんの怪我などに繋がるリスクを減らせるのです。

 

ベビーマッサージにオイルを使った方が効果はある!

先ほど説明したように、ベビーマッサージを教えている教室や講師によってはオイルを使わないという場合もあります。

ですが、オイルを使った方がベビーマッサージのメリットを最大限に得られるのです。

 

逆に、ベビーマッサージでオイルを使わないと、もちろんデメリットが生じてしまうのも事実です。

 

なので、ここでベビーマッサージでオイルを使わないことによるデメリットを、いくつか紹介していきます。

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ベビーマッサージをオイルなしですることによるデメリットは?

赤ちゃんの肌に強い刺激がある

 

赤ちゃんの肌はかなり敏感でデリケートなので、ちょっとした刺激が肌荒れや怪我に繋がってしまいます。

ベビーマッサージはお母さんの手と赤ちゃんの体が直接触れうことなので、撫でたりするだけで赤ちゃんの肌に傷を付けてしまう可能性があるのです。

 

しかしオイルを使うことで、赤ちゃんの肌とお母さんの手の間の循環剤としての役割を担ってくれるので、赤ちゃんの肌への刺激を和らげてくれます。

赤ちゃんの肌への摩擦が原因で赤みが出たりする場合もあるので、心配なお母さんはオイルは必須です。

 

赤ちゃんの体が冷えやすい

ベビーマッサージでオイルを使うことで得られる効果として、マッサージで温まった体温を逃がさない保湿効果があります。

 

しかし、ベビーマッサージでオイルを使わないと、せっかくマッサージで暖まった体温も、すぐに逃げていきます。

温まった体温が一気に下がることで風邪も引きやすいですし、赤ちゃんにとってベビーマッサージが不快に感じてしまう可能性すらあります。

 

ベビーマッサージの時に赤ちゃんは裸ということも考えると、少しでも体温が下がらないようにオイルを使うことをおすすめします。

 

赤ちゃんがリラックスしづらい

 

大人が受けるオイルマッサージ同様に、オイルを使ったベビーマッサージには大きなリラックス効果があります。

 

オイルの心地良い感触や匂いがリラックス効果になっているのです。

なので、オイルがない場合には、なかなかリラックスした状態になりにくいのです。

 

色んなことに弱い赤ちゃんだから、必要以上にベビーマッサージをする環境に気を使う必要があります。

音や照明なども気にするようにして、なるべく赤ちゃんがリラックスするように笑顔で話しかけたりしてあげてくださいね。

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オイルなしでベビーマッサージをする注意点は?

赤ちゃんが嫌がったらすぐに中止する

 

オイルなしでベビーマッサージをしていて、赤ちゃんが少しでも嫌がったら、すぐに中止してください。

 

単に不機嫌なだけならいいですが、知らず知らずのうちに赤ちゃんに負担を与えているかもしれません。

赤ちゃんの表情をよく見ながら、ベビーマッサージを続けてください。

 

力を入れすぎない

あくまでベビーマッサージは赤ちゃんとの触れ合いです。

大人のマッサージとは全然違うことを再認識しておきましょう。

 

特に、オイルを使わないベビーマッサージは、赤ちゃんに力や刺激がダイレクトに伝わります。

なので、マッサージをする時は必要以上に力加減に気を配るようにしてください。

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まとめ

今回はベビーマッサージはオイルなしでは効果ないのかどうか、デメリットや注意点も交えて紹介していきました。

 

やはりベビーマッサージはオイルを使った方が赤ちゃんに刺激を与えずに、よりベビーマッサージの効果を得ることができます。

オイルを使ったベビーマッサージで赤ちゃんとのコミュニケーションをしっかりとり、元気に育ってくれるように願いを込めてベビーマッサージをしよう。

 

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