赤ちゃんの成長はお母さんが思っている以上に早く、気が付けば色んなことができるようになっています。
我が子の成長はもちろん喜ばしいものですが、時にはお母さんの頭を悩ませてしまうことだってあります。
安全なはずのベビーベッド内で、いきなり赤ちゃんが泣きだして怪我をしていたなんてことだってあります。
こうした予期せぬ出来事は、家事など家のことで大忙しのお母さんにとって、大きなストレスになってしまいます。
だから、赤ちゃんには安心安全なものを使わせたいんですよね!!
ベビーベッドというのは種類がたくさんありますから、当然それぞれに特徴があります。
なので、タイプ別の特徴をしっかりと知って、あなたの赤ちゃんに合ったものを使うようにしましょう♪
ということで今回は、ベビーベッドガードの種類とタイプ別のメリット&デメリットについて紹介していきます。
今回の内容は、ベビーベッドガード選びに迷っているお母さんには必見ですよ!!
[ad#co-2]ベビーベッドガードの種類とタイプ別のメリット&デメリットを知ろう
ベビーベッドガードには2つのタイプがある!
ベビーベッドには、大きく分けると2つのタイプがあります。
ベビーベッドの周りを全て囲むように取り付けることができる「全周タイプ」。
そして、ベッドの半分をカタカナのコの字のような形で覆ってくれる「半周タイプ」があります。
基本的にはこの2種類の中から、ベッドのサイズや用途に合わせて選んでいきます。
ただ、それぞれの特徴をしっかりと知っておかないと、正確なベビーベッド選びは出来ません!!
なので、それぞれのメリットとデメリットを知っておきましょう♪
[ad#co-1]全周タイプのメリットは?
360度守ってくれる安心感!
全周タイプの大きなメリットは、やはり赤ちゃんの周りを360度囲うように取り付けられることです。
全てを囲っているおかげで、赤ちゃんがどの方向に寝返りを打ったりしても安心ですからね。
とにかく元気で動き回ってしまう赤ちゃんには、どの方向に身体をぶつけても安心な全周タイプがおすすめです。
でないと、怖くて安心して家事が出来ませんよ…。
エアコンの風が直接赤ちゃんの身体に当たるのを防いでくれます。
夏は暑く、冬は寒く、四季があるのが日本という国です。
だから、生活をしていく上でエアコンなどの空調が必要不可欠になってしまいます。
でも、エアコンの風が直接赤ちゃんの身体に当たるのは、赤ちゃんの健康上よくはありません。
全周タイプであれば、そういったエアコンの風が直接赤ちゃんの身体に当たるのを防いでくれるので安心です。
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全周タイプのデメリットは?
ベビーベッドの中が見えにくい!
ベビーベッドの大きなデメリットは、やはりベビーベッドを360度囲うように取り付けているが故に、中が見えにくいということです。
家事などバタバタしている中で、ベビーベッドで寝ているサッと赤ちゃんの様子が見れないというのは、お母さんにとっては心配ですよね。
小さい赤ちゃんには突発性の問題が起こっている場合もありますので、どこからでも赤ちゃんを監視できる状態でいたいんです。
なので、こまめに赤ちゃんの全体を見ておくことが出来ないのが、全周タイプの大きなデメリットとなっています。
サイズ選びがシビアになってくる
半周タイプであれば、そこまでサイズ選びはシビアではありません。
ですが、ベビーℬッドの周りを360度囲む全周タイプであれば、そのサイズ選びもシビアになってきます。
”わざわざベビーベッドの寸法を測って合うものを探す”というのは、ちょっとした手間になってしまいます。
またベビーベッドのサイズに合わない全周タイプのベビーベッドガードを使うことによって、ベビーベッドガードの隙間に挟まって窒息してしまうという事故もいくつか報告されています。
だから、全周タイプのベビーベッドガードを選ぶ時は、絶対に慎重にサイズを選ぶようにして下さい。
[ad#co-1]半周タイプのメリットは?
ベビーベッドの中の赤ちゃんの様子が分かり易い!
常に赤ちゃんの横にピッタリと寄り添っていることが不可能なお母さん。
だからこそ、用事などでバタバタしながらもベビーベッドの中の赤ちゃんの様子が一目でわかるのは、大きなメリットです。
赤ちゃんの体調不良などの異変や、もしうつ伏せで寝てしまっていても気が付きやすいですからね。
なので、大きな事故や怪我に繋がるリスクを減らすことができます。
空気の循環がいい!
全周タイプのベビーベッドガードは、やはり赤ちゃんが寝ている空間の空気の循環が悪くなりがちです。
ですが、半周タイプでは空気の出入りするスペースが多いので、常に新鮮な空気が入っていきます。
赤ちゃんの成長にとって新鮮な空気、酸素は大切なのです。
健康的な生活をさせてあげる!という面でも大きなメリットになりますね。
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半周タイプのデメリットは?
ベビーベッドの柵にぶつかる可能性が高い!
やはり全周タイプと比べてベビーベッドの柵を覆っている面積が少ないので、ベビーベッドの柵に身体を打ち付けて怪我をする可能性は高くなります。
なので、”活発にベビーベッドの中で動く”という赤ちゃんにとっては、全周タイプの方が怪我の面では安全性は高いですね。
活発に動く赤ちゃんは、”ベビーベッドガードを付けていたにもかかわらず怪我をしてしまった”なんてこともあり得ることを知っておきましょう。
紫外線などが当たらないように注意が必要!
赤ちゃんの身体、肌は非常に敏感でデリケートなものです。
ベビーベッドの中は安全とは言いますが、エアコンなどの風や紫外線などの、ベビーベッドでは防ぎきれない刺激もあります。
だから、半周タイプのベビーベッドガードでは、やはり部分的にしか赤ちゃんを守ることができないので、赤ちゃんにとって悪影響な刺激をもろに受けてしまう可能性があるのです。
部屋の環境や住んでいる環境もしっかりと考慮して、ベビーベッドのタイプを選びましょう!!
また、半周タイプを使うのであれば、もう一度ベビーベッドの配置などを考える必要があることも知っておきましょう。
エアコンの風がよく当たる場所などは、ダメですからね!!
[ad#co-1]まとめ
今回はベビーベッドガードの種類とタイプ別のメリット&デメリットについて紹介していきました。
ベビーベッドガードには2種類あり、お互いにメリットとデメリットがありました。
自宅の環境であったり赤ちゃんによってどちらを使うべきかは変わってきます。
なので、ベビーベッドガードのメリットとデメリットを理解して、適切なベビーベッドガードを選ぶようにしましょう。
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