添い寝が出来るベビーベッドが人気でおすすめ!選び方や注意点が大事

赤ちゃんと子育ての忙しくも幸せな日々を送るお母さん。

そんなお母さんにとって、大きな味方となってくれるベビーベッドですよね。

 

でもベビーベッドを使って、そこで寝ている赤ちゃんの様子が見づらかったり添い寝ができなかったりと、お母さんにとっては不安な部分もあります。

便利なものでもデメリットは存在するんです。

 

だから、そこでおすすめなのが、添い寝ができるベビーベッドというものです。

この添い寝ができるベビーベッドには、実はメリットがたくさんあるんです。

 

そのメリットとは一体・・・??

 

ということで今回は、添い寝ができるベビーベッドの選び方や注意点を紹介していきます。

今回の内容は、添い寝ができるベビーベッドの購入を検討しているお母さんから、すでに使っているというお母さんまで必見です。

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添い寝が出来るベビーベッドが人気でおすすめ!選び方や注意点が大事

添い寝ができるベビーベッドには2種類ある!

 

添い寝ができるベビーベッドと言っても、大きく分けて2種類があります。

 

まず、お母さんが寝ている布団の上に乗せて使う「ベッドインベッド」

★ベッドインベッド

 

そして、お母さんが寝ているベッドに取り付ける「サイドベッド」です。

★サイドベッド

 

お母さんが布団ベッドのどっちで寝ているのか。

また、ベッドのサイズによって合った添い寝ができるベビーベッドを選んでください。

 

布団か大きいベッドで寝ているならベッドインベッド

布団か大きいベッドで寝ているなら、ベッドインベッドを選んでください。

 

布団で寝ている場合はもちろんですが、大きいベッドにサイドベッドを取り付けるとお母さんが端っこで寝なければ添い寝ができないようになります。

また、場所も取ってしまうというデメリットもありますね。

 

なので、ベッドで寝ているからと言って、必ずしもベッドインベッドが良いというわけでないんです。

 

ただし、クイーンサイズ以上の大きさのベッドにはベッドインベッドがおすすめです。

大きいベッドの場合には、先程の問題は起こらないですからね。

 

ベッドに寝ているなら基本的にサイドベッド

 

普段ベッドに寝ているというお母さんは、基本的にサイドベッドを選んでもらうのが確実です。

 

ただ、クイーンサイズ以上の大きいサイズのベッドに寝ているというお母さんにはデメリットがあります。

この場合、サイドベッドを選んでしまうと場所を取ったり、お母さんがベッドの端っこに寄らなくては添い寝ができない問題が起こるんです。

なので、そういった場合はベッドインベッドをおすすめします。

 

しかし、中々クイーンサイズのベッドに寝ているという人は少ないと思います。

だから基本的には、「ベッドに寝ている=サイドベッド」という考え方で大丈夫です。

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ベッドインベッドの添い寝ができるベビーベッドを選ぶポイントは?

洗えるものを選ぼう!

 

ベビーベッドを使っていく上で、赤ちゃんが嘔吐してしまったりおもらしをしてしまったりと、ベッドを汚してしまうのは日常茶飯事です。

また、普通に使っていくうちに汗などで細菌が繁殖したりします。

 

なので、ベッドシートなど小まめに洗うことができなければ、赤ちゃんの健康面に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。

 

サイドベッドのタイプであれば、ベビー布団を入れて使ったりする場合が多いと思うので洗いやすいです。

ですが、ベッドインベッドを選ぶ場合は、洗いやすいかどうかというのもチェックしてください。

 

サイドフレームが高いものを選ぼう!

赤ちゃんと添い寝をする上で一番怖いのが、お母さんの寝返りによって赤ちゃんを窒息させてしまうことです。

 

そのお母さんの寝返りによる窒息のリスクを限りなくゼロにしてくれるベッドインベッドも、サイドフレームが低いと意味がありません。

お母さんが寝返りを打った時に、ベッドフレームを乗り越えて赤ちゃんの上に乗ってしまう可能性が上がるからです。

 

また、それだけでなく赤ちゃんが動いた時の衝撃(怪我)も受け止めてくれるのがサイドフレームの存在ですからね。

なので、サイドフレームは高めのものを選ぶようにしてください。

 

折りたたみなどの機能の充実も確認!

 

ベッドインベッドを選ぶメリットは、やはりその使い道の多さです。

 

多くある使い道の中でも折りたたんで持ち運びしやすいというのもあり、友達や実家などお出かけする機会が多いお母さんに好評です。

なので、添い寝用としてだけでなく、他にどのような使い方ができるのか確認しておくことも大切です。

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サイドベッドの添い寝ができるベビーベッドを選ぶポイントは?

ベッドの高さに合わせてサイズを選ぶ!

 

サイドベッドを選ぶ場合はまず、いつも寝ているベッドの高さに合うかどうかを確認してください。

 

お母さんが寝ているベッドとベビーベッドに段差があると、添い乳などがし辛いだけでなく、怪我にも繋がるリスクがあります。

なので、細かく高さを調整できるものを選ぶようにしてください。

 

しっかりと取り付けられるものを選ぶ!

サイドベッドを使う上で一番怖いのが、サイドベッドとお母さんが寝ているベッドの間の隙間に赤ちゃんが落ちてしまうことです。

 

もちろん怪我にも繋がりますし、最悪死亡事故に繋がるケースだって考えられます。

だから、しっかしりとベッド同士を固定出来るものを選ぶようにしてください。

 

ベビーベッド選びの注意点について ひとこと

ということで、ベビーベッドにはありがたいことに種類があるから、その中から最適なものを選んでいきましょう。

 

ただ、絶対に注意点だけは覚えておきましょう。

でないと、最悪のケースが起こる可能性もありますからね。

 

1番大事なことは、赤ちゃんの育児を楽にするということよりも、赤ちゃんの安全を考えることですからね。

様子が見やすいように最適なベビーベッドを選ぶのですから、ベッド間で隙間が空いているような雑な選び方はやめましょう。

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まとめ

今回は添い寝ができるベビーベッドの選び方や注意点を紹介していきました。

 

寝ている時も赤ちゃんのことが気になって仕方がないお母さん。

そんなお母さんにとって、添い寝のできるベビーベッドはメリットがたくさんあります。

 

しかし便利なベビーベッドも自分に合ったベビーベッドを選ばなければ、メリットを生かせないだけでなく怪我や事故につながってしまいます。

 

少し手間がかかるかもしれませんが、ベビーベッドを採寸したりと最適なものを選ぶようにしましょうね。

 

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