妊娠後期に入り、胎動も増え、日に日に大きくなっていくお腹。
このお腹を見ていると、
「お腹の赤ちゃんが順調に成長しているんだなぁ」
「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだなぁ」
という実感がわいてきて、本当に嬉しいですよね。
でも、そんな中「なんだかお腹の皮膚が引っ張られてかゆいような・・・」と、お腹を見てみたらモワモワとした赤い線が!?
それが6割以上の妊婦さんに現れるという「妊娠線」です。
絶対に見たくない痛々しい赤い線。
「これはいつになったら消えるのか」など、赤紫色の線を消す方法についてお話していきます。
[ad#co-2]妊娠線の赤みはいつ消えるの?赤紫色の症状を消す方法をご紹介
赤い妊娠線って消えるの?
赤い線の正体、それはズバリ!皮膚の奥の内出血です。
妊娠後期に入りお腹が大きくなってくると、皮膚もどんどん伸びていきます。
皮膚の表面は大丈夫でも、奥にある真皮と皮下組織は、急激に引っ張られることに耐えられず裂けてしまい内出血を起こすのです。
この内出血はいずれ治まります。
でも、内出血が治まると、次にはそこに白い組織が出来ます。
そのため、赤い妊娠線は消え、白い線へと変わっていきます。
※個人差がありますが、何もしなくても産後数ヵ月ほどで完全に赤みは引いてしまいます。
赤紫色の症状を早く改善したい!
そもそも赤紫の線が出来ているということは、皮膚の奥でまだ内出血が起こっているということです。
この状態で強い刺激を与えてしまうと、どんどん内出血が広がってしまう可能性があります。
また、肌が乾燥すると真皮や皮下組織の柔軟性が失われ、より妊娠線が出来やすくなってしまいます。
だから保湿力の高いクリームを優しく塗ることで、妊娠線がどんどん増えてしまうのを防ぐことが大事になってきます。
妊娠線を予防するために肌を丁寧に保湿ケアしてあげると、赤紫の状態の線が白く変わるのを早めてくれます。
この通り、保湿力の高いクリームを塗ることは、妊娠線を出来ないようにさせる効果があるのです。
[ad#co-1]内出血が治まった後の白い妊娠線が消えることってあるの?
出来てしまった肉割れ線は、どうすれば消えるの?
内出血を起こしている状態の赤い線を「新妊娠線」。
内出血が治まって白い組織が出来て、色も白く見える線を「旧妊娠線」といいます。
この「旧妊娠線」がなぜ白い線なのかというと、表皮がしっかり再生されないことで、中の白い組織が透けて見えてしまうからなのです。
そして残念ながら、皮膚の奥の真皮や皮下組織は一旦裂けてしまうと元に戻ることが出来ません。
ただ、しっかりとケアしていけば限りなく薄くすることは可能です。
妊娠線を出来る限り目立たなくする方法
妊娠線を目立たなくする方法は何通りかあります。
自宅で手軽に出来てコストも低く抑えられる方法は、「クリームやオイルを塗る」ことです。
「そんな簡単なことで薄くなるの?」と思ってしまうかもしれませんので前もって言っておくと、どんなクリームやオイルでも効果が現れるわけではありません。
妊娠線予防クリームを選ぶ際の注意点
妊娠線をケアする保湿クリームでは何が大事?
クリームやオイルを選ぶときに重視しなければいけない点がいくつかあります。
まずは『保湿力の高さ』です。
皮膚は乾燥しているとターンオーバーの機能が正常に働かず、新しい表皮を作り出すことが出来ません。
先ほどもお話しましたが、旧妊娠線は表皮がしっかり再生されないことで、中の白い組織が透けて見えている状態です。
表皮をしっかり再生させれば、白い組織がかなり目立たなくなるのです。
その他にクリームを選ぶときに重要な点は、
- 表皮の再生に働きかける
- 浸透力が高い
- 肌の血行を良くする
などの成分が入っているかどうかです。
このような機能が保湿力と合わさってはじめて、妊娠線を目立たなくさせる効果が現れてくるのです。
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クリームやオイルは、どのような物が一番良いの?
条件を満たしていれば市販のクリームやオイルでも全く問題ありません。
しかしながら、市販の物は肌に潤いを与えるところに重点を置いている物が多いため、表皮の再生に働きかける成分や血行を良くする成分も入っている物を探すのはなかなか大変です。
色々試してみるのもいいですが、コストが掛かってしまう可能性もあります。
そこでお勧めしたいのが「妊娠線予防専用クリーム」です。
[ad#co-1]妊娠線専用クリームは市販のクリームとどう違うの?
妊娠線をケアする専門の保湿クリームと市販品の違いとは?効果効能はどうなの?
一番の違いは「妊娠線のために作られている」というところです。
その為、保湿力も格段に高く、表皮に再生に必要な成分も入っています。
最近では妊娠線を消すための専用クリームも出ています。
市販の物より少し値段は高いかもしれませんが、効果が現れるのも早く、確実に妊娠線を目立たなくしてくれます。
そのため、市販の物を色々買って試すよりも最初から専門のクリームを使う方が、結果的にはコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
人気、実績ともにNO.1の妊娠線予防クリームを紹介!安心安全な保湿クリームから選ぶことが大事
NO.1 アロベビー 「アロベビーフォーマム」
妊娠線予防クリームといえば、アロベビーブランドは外せません。
「妊娠線を絶対に残したくない!」というママたちの強い気持ちに応えるために誕生したのが、アロベビーの妊娠線予防クリーム「アロベビーフォーマム」なのです。
また、アロベビーというブランド名は説明しなくても女性なら知っていることだと思います。
ベビーアイテムからマタニティーアイテムまで、たくさんの愛用者がいる安心ブランドですからね。
そんなアロベビーの妊娠線予防クリームは、他の保湿クリームと比べてとにかく保湿力に優れています。
ヒアルロン酸10倍保湿+24時間持続型保湿のW保湿で、妊娠線のない美しいお腹を維持してくれるのです。
この大きな原因は、アロベビーフォーマムに含まれている成分に特徴があって、
- ヒアルロン酸10倍の集中型保湿力を持つ希少成分「サクラン」
- 24時間も保湿効果が持続する持続型保湿の「アクアキシル」
を配合されていることから、他にはない保湿力を実現しています。
これらの希少成分のおかげで、1日中うるおいがキープできているのです。
また、希少性のある保湿成分以外にも、妊娠期特有のお肌のかゆみを抑える植物由来抗炎症成分配合が7種類も配合されています。
アロベビーフォーマムに含まれている成分は、99%天然由来成分&国産オーガニックだから肌トラブルも起こりにくいことがわかっているため、赤ちゃんにも安心して使えます。
とにかくデリケートな肌になっているママには、肌に優しい保湿クリーム・保湿力が最も高いクリームを選ぶことが大事です。
でないと、刺激が強かったり・保湿力が低いものだと、塗っても意味ないどころか逆効果になりますからね。
なので、「絶対に妊娠線を作りたくない!」女性は、愛用者が最も多く・効果効能も先輩ママのお墨付きであるアロベビーフォーマムを最初に使うことが一番おすすめです。
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医療機関で医療する方法
妊娠線を目立たなくするには、医療機関に通院するという方法もあります。
医療機関では主に
- 「レーザー治療」
- 「ダーマローラー」
- 「炭酸ガス」
といった治療法があります。
これらの治療法には健康保険が適応されないため、医療費は自己負担となります。
しかし、医療機関での治療は、早く確実に妊娠線を目立たなくしてくれます。
自分にあった方法を見付けよう!
産後の多くの女性を悩ませる妊娠線。
妊娠線を薄く、目立たなくする方法は様々です。
自分に合った方法を見付けて、根気強く妊娠線と向き合っていきましょう。
妊娠線のケアは、すぐに効果が現れないからと言って諦めないことが一番重要です。
[ad#co-1]まとめ
女性なら妊娠線については絶対に気になることでしょう。
出来てしまった妊娠線はくっきり痕になって残りますので、消えない痕になるのですからね。
ただ、今の時代には妊娠線を限りなく見えなくすることも出来ます。
専門の妊娠線予防クリームを使って保湿ケアすることで、痕が徐々に消えていく感覚がわかりますよ。
そして妊娠線を見えなくするためには、どんな保湿クリームでも良いわけではありません。
必ず実績があり、効果があると評判があるものを使うようにしましょう。
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