ゆらゆら トントン ゆらゆら トントン …
最初は赤ちゃんの可愛さで疲れなんて感じないですけど、慣れてくると徐々に疲れてきませんか？
抱っこで寝かしつけているとだんだん疲れてくるし、何より腕が疲れてきますよね。
そして「やっと寝た！」と思ってベッドに降ろすと、泣いてしまう…。そんな経験はありませんか？
赤ちゃんの月齢が大きるなるごとに、抱っこでの寝かしつけは大変になってきます。
また降ろす際に泣いてしまうのなら、最初からベッドで寝かせたいですよね。
では、どうすれば抱っこなしで寝てくれるのでしょうか？
この気になる疑問を一緒に考えていきましょう！！
※今回は、赤ちゃんをぐっすり寝かしつけるオススメの便利グッズも紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
[ad#co-2]赤ちゃんが抱っこしないと寝ない！抱っこしないで寝かしつけるコツ
抱っこしないで寝かしつけるコツ
抱っこでの寝かしつけをしているママは多いと思います。
抱っこでの寝かしつけは赤ちゃんが小さいうちは良いのですが、大きくなってくるとだんだんと大変になってきますよね。
だから、「どうすれば抱っこしなくてもすんなり寝てくれるのか」悩んでいるママが多いんです。
実際に、あなたも同じ悩みを持っていることでしょう。
ということで、次からは赤ちゃんをぐっすり寝かしつけるコツを説明していきます。
ひたすらトントン
ベッドや布団に寝転ばせて、ひたすらお腹や背中、お尻などをトントンします。
一番良いのか心臓の鼓動と同じリズムでトントンしてあげると効果的だとされています。
一定のリズムで叩く！ここが大事なポイントですよ。
脈拍に合わせたリズムがベストですので、ぜひ実践してみてください。
オルゴールや胎内音をかける
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=NO9RbKNe7zo" width="500" height="340"]
YouTubeで『赤ちゃん 寝る』と検索するとオルゴールや胎内音がたくさん出てきます。
胎内音は、赤ちゃんがママのお腹の中で聞いていた音なので、とても安心できるようです。
赤ちゃんがぐっすり眠るためには、安心感を与えることが大事です。
リラックスできないと赤ちゃんは寝ないので、ぜひ抱っこ以外で安心感を与えてみてください。
[ad#co-1]おやすみロジャー(絵本)
『おやすみロジャー』という絵本は、眠くなる不思議な絵本として有名です。
「うさぎのロジャーが眠たいのに眠れなくて、眠たくなる方法をあれこれ考えていく」というお話です。
※この絵本は筆者も実際に試しましたので、これについては後で詳しくお話ししますね！！
おやすみホームシアター
タカラトミーから発売されている『おやすみホームシアター』。
この便利グッズは、天井いっぱいにディズニーが映し出されます。（※プラネタリウムのような感じです。）
綺麗なキャラクターに演出に加えて、さまざまな音楽が流れます。
赤ちゃんが夢中になるものを映し出し、さらにリラックスできるメロディーが流れるので「寝かしつけが楽になる」と言われています。
10分で眠りについたという口コミもあるので、気になりますね。
スワドルミー(おくるみ)
赤ちゃんをお母さんのお腹の中にいるような心地よいフィット感で包み込む「おくるみ」です。
赤ちゃんが急にビクッとなるモロー反射の軽減にもつながるので、夜泣きにも効果があると言われています。
サイズもS〜Lまであり、カラーやデザインも豊富なのでお気に入りが見つかりそうです。
ただ、寝返りを始めると危ないので月齢が小さいうちしか使えなさそうです。
[ad#co-1]一番簡単な寝かしつけを紹介！デメリットも一緒に知ろう
添い乳
これはある意味1番簡単な寝かしつけですが、色々な問題が起こってきます。
ということで、添い乳で起こるデメリットも知っていきましょう。
癖になって、辞める時が大変
添い乳はどうしても癖になってしまうので、断乳する時が大変です。
癖になるとママの胸がないと寝れなくて、泣きわめいてしまうかもしれませんので注意してください。
将来断乳することも考えて、色んな方法の1つとして持っていてください。
ママじゃないとできない
体調を崩した時や、「たまにはパパに寝かしつけをお願いしたいな」という時も、添い乳で寝かしていると頼むことができなくなってしまいます。
ママじゃないと出来ないことなので、赤ちゃんはいつまでも安心して眠れないようになるためです。
なので、普段から癖づけないようにしてくださいね。
色んな方法を試して、赤ちゃんがぐっすり眠れる方法を他でも見つけておきましょう。
夜中起きるようになってしまう
添い乳をしていると、夜間に赤ちゃんが起きやすくなることがあります。
夜間覚醒が多いと、ママにとっても負担になりますので注意です。
このようなデメリットもたくさんあるので、添い乳での寝かしつけはよく考えてから行いましょう。
ちなみに筆者は、添い乳で寝かしつける習慣をつけたことを後悔しています。
すぐ寝てくれるのでありがたいのですが、やはり夜間は起きるし、この先やめることができるのか心配になっています。
[ad#co-1]実際に効果のあった寝かしつけ方法
さまざまな寝かしつけ方法を紹介しましたが、あなたとお子さんに適した寝かしつけ方法は見つかりましたか？
次は、筆者が実際に行ってみて”効果のあった寝かしつけ方法”についてお話ししますね。
参考になれば幸いです。
実体験から判明した最も効果のある寝かしつけは「おやすみロジャー」
『おやすみロジャー』という絵本をご存知ですか？
読むだけですぐ眠くなるという心理学的効果が実証されている絵本なんです。
「これを読むだけで寝かしつけが楽になる」と言われています。
●おやすみロジャー
おやすみロジャーの絵本を実際に使ってみての感想ですが、結果から言うと・・・『効果がありました！』
初めは半信半疑でしたが、本当に眠たくなります。
絵本も買ったのですが、電気をつけたままだと眠たくならないだろうし、かと言って暗闇では読めないので悩んでいました。
そんな時にYouTubeでこの絵本を朗読している動画を見つけました。
●おやすみロジャー
[su_youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=UQ9U2phJy0Y" width="500" height="340"]
それをかけてみると、いつもは1時間ほどかかる寝かしつけが20分くらいでできました！！
子どもだけでなく私も寝てしまうほどです。
さすがに7ヶ月の子には効果がありませんでしたが、2歳の子はこれで寝てくれます。
寝かしつけに悩んでいる方は一度試してみてください。
[ad#co-1]今、ベビー用品はレンタルがお得！使用期間が短いものはレンタルが賢い
NO.1 業界で最安値のベビー用品レンタルサービス「ベビレンタ」
ベビー用品で一番困ることといえば、高い価格・出費ですよね。
赤ちゃんの成長は大人が想像するよりも早いので、「ついこの間買ったばかりなのに、もう使わない…」なんてことがよくあります。
それなのに、モノによってはベビー用品は値段が高いものがたくさんありますからね…。
これは親にとっては本当に深刻な問題なんです…。
だから、そんな時にはベビー用品のレンタルサービスの存在を知っておきましょう。
使用期間が短いのに高価なベビー用品は買うよりもレンタルする方が、出費が1/3以上安く済むことだってありますからね。
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特に、業界で一番お得にレンタルできる「ベビレンタ」は、今利用者が急増中となっています。
元保育士が運営しているので、プロが扱うサービスとして安心して使えることで人気なんです。
レンタルサービスで嬉しいことは、安くベビー用品を使えることはもちろんですが、使用期間が終わった後の処理も楽なことです。
普通なら使わなくなったベビー用品は粗大ごみなどで回収してもらいます。
その処理が本当に色々と面倒ですし、手間がかかるから嫌なんですよね。
でもレンタルサービスなら玄関まで回収に来てくれるので、無駄な手間が一切かからないんです。
なので、ベビーベッドなどの大きなベビー用品や使用期間が短いチャイルドシート等はレンタルサービスがとても使われています。
費用面でも手間の面でもメリットだらけなので、ベビー用品のレンタルサービスは知っておくと絶対に便利ですよ。
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まとめ
赤ちゃんによっては、ママのぬくもりを感じないと眠れない場合もあります。
要は、赤ちゃんは安心感を求めていて、その安心感がないとリラックスできないんです。
ただ、リラックスというポイントで考えてみると、赤ちゃんをぐっすり眠らせる方法はたくさんあります。
なかには赤ちゃんを寝かしつける便利なグッズもたくさんありますからね。
今の時代だからこその便利なグッズもたくさん取り入れて、ママの負担を軽くしてみてください。
何事も適度に頑張ることが大事ですからね！！
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