妊娠線を防ぐ為の保湿クリームは何でもいいの?【皮膚の乾燥を防ぐ】




「妊娠線、気になるけれど何を使ったらいいかわからない…。」「皮膚の乾燥を防ぐために保湿クリームを使うことはよくわかるけど…。」

と、保湿クリームでいいなら極端な話、「普段顔に使っているクリームを塗ったらダメなの?」と疑問になっちゃいますよね。きっと今、これを読んでいるあなたはそんな疑問を持っていませんか?

ということで今回は、顔やボディとは違うクリームを使ったほうがいいのか?どんなクリームを使ったらいいのか?といった疑問にお答えしていきます。

さらに、妊娠線の予防ケアを始める前に知っておきたい、妊娠線あれこれや、妊娠線の予防ケアに役立つグッズもご紹介しましょう。ぜひ最後までチェックしてみてください。

スポンサードリンク

妊娠線を防ぐ為の保湿クリームは何でもいいの?皮膚の乾燥を防ぐことが大事

妊娠線を防ぐ保湿クリームは「何でもよくない」

 

顔の肌のケアのため、化粧水や美容液と組み合わせてクリームを使っている方は多いはず。

それならば同じお肌のケアなのだから、顔に使うクリームを妊娠線予防に使ってもいいのではないかと考えるのは、ごく自然なことかもしれません。

特に保湿と聞けば、顔のケアに使う保湿クリームが使えるんじゃないの?と思うでしょう。

しかし、顔に保湿ケアが必要な理由と、妊娠線予防に保湿ケアが必要な理由はちょっと違います。

それは保湿できなくなる理由が違うから。大まかに解説すると以下のようになります。

顔の肌に保湿が必要な理由について

乾燥:

服を着るわけではないので、常時温度や湿度などの環境変化にさらされる。

肌のバリア機能が乱れやすく、水分を保ちづらい。

皮脂:

特に加齢とともに皮脂の分泌量が減り、水分を保てない乾燥しやすい肌になる。

間違ったスキンケアや生活習慣の乱れにより、分泌が減ることもある。

妊娠線予防に保湿が必要な理由について

 

肌が弾力を失う:

副腎皮質ホルモンの影響で、肌自体の弾力が失われる。

肌が赤ちゃんの成長に伴って伸びる際、裂けやすくなる。

伸びた肌を元へ戻そうとする再生力も失われる。

肌荒れしやすくなる:

妊娠を継続するためのホルモン、プロゲステロンの影響。

月経前と同様、皮脂の分泌が活発になり、肌荒れしやすくなる。

肌の調子を整えるビタミンCやEがプロゲステロンを作るために使われてしまうため、肌の調子が乱れがちになる。

顔の保湿ケアと妊娠線予防のための保湿ケアは原因が違う

顔は主に、環境や生活習慣といった外的要因によって保湿が必要になります。

一方、妊娠線はホルモンの影響という内的要因から起こるもの。肌自体に水分を蓄え、弾力を持たせてくれるケアが必要になるのです。

なおかつ、内側からの影響でダメージを受けた肌を、外的要因から守ってくれる、せっかく補った水分を逃がさないで保ってくれるという機能も必要になります。

だからこそ妊娠線予防をしたいのであれば、顔用の保湿クリームではなく妊娠線予防のために作られた専用のクリームを使うことが大切なのです。

こちらも一緒に読まれています

妊娠線予防クリームは薬局やドラッグストアの市販品ならオススメはどれ?

市販のボディクリームを使って妊娠線予防することはできるの?

ここまで来ると、「じゃあボディクリームを妊娠線予防に使ったらダメなの?」という疑問も出るでしょう。

実はボディクリームも、外的要因によって起こる肌の乾燥を防ぐことを主な目的として作られています。

冬になって気温や湿度が下がることによって起こる肌の乾燥、お風呂で皮脂が流れることによって起こる肌の乾燥。こういった乾燥を防ぐために作られているので、そもそも妊娠線予防クリームとは目的が違うのです。

さらに、ボディクリームは顔用のクリームよりも刺激が強い成分を含んでいることがあります。

体が普段の状態であれば、1番肌が敏感なところは顔です。でも、妊娠中は赤ちゃんのいるおなかに刺激の強いものは使いたくないと思うでしょう。

また、赤ちゃんの成長に伴って激しく伸びるおなかに、余分な負担は与えたくないですよね。

赤ちゃんとあなたの体のためにも、妊娠線予防のために作られたクリームを使いましょう。


スポンサードリンク

妊娠線予防クリームだからこそ安心して使える、効果的に快適に使える!

妊娠線予防に合わせた保水・保湿ができる

 

なんといっても妊娠線の予防には、保水や保湿が大切。弾力ある肌を作り、妊娠線のできるプロセスをブロックする必要があることは、ここまでのお話でご承知いただけたでしょう。

妊娠線予防クリームの真価は、この役割を果たせるかどうかにかかっています。そのため、各メーカーが様々な工夫を凝らし、保水や保湿に役立つ成分を用いたクリームを世に送り出しているのです。

ひとくちに保水や保湿に役立つ成分といっても様々なものがあります。保水力を持つヒアルロン酸や保湿力を持つコラーゲン、あるいはオイルや海藻といった保湿力の高い天然成分などがそれにあたります。

おなかに赤ちゃんがいるのだから天然素材にこだわりたい、化粧品でもよく聞くおなじみの成分を妊娠中にいい形で使いたいなど、好みに合わせて選ぶことができます。

妊娠線予防クリームは1つで2役もこなせる便利グッズである

よく、顔の肌のケアでいわれることですが、保湿をしたらその水分が逃げないようにするためには、油分でフタをしてあげることも大切です。

クリームには水分だけでなく、油分も含まれるため、オイルを塗ってからクリームを塗って・・・という手間を省けるメリットもあります。

忙しい日常の活動に加えて、体が動かしづらくなってくる妊娠中は、なるべくケアを簡単にしたいもの。クリームであれば、そんなプレママも優しくいたわってくれます。

プレママ・ママの体調や好みに配慮されている

 

当たり前ですが、妊娠中の体は普段の状態とは違います。おなかにいる赤ちゃんを守るために臨戦態勢になっていますから、普段より敏感になっている部分が多いのです。

そのため、いつもならば平気で使える化粧品でも、妊婦になると使えなくなることもあるでしょう。

妊娠線予防クリームは、肌への刺激を抑えるために天然素材を使う、香料を控えるといった配慮がされた商品が多く発売されています。肌刺激やにおいの感じ方は千差万別ではありますが、いつもよりデリケートになっている妊娠中の体や心に配慮されている商品ならば、安心して使えますね。

妊婦の使い勝手に配慮されている

クリームはダレづらく、伸びやすいのが特徴。さらにすっとなじむものは大きくなったおなかにさらっと塗って使うことが可能です。

一般的にボディクリームはハンドクリームに比べて硬いことが多いのですが、妊娠線予防のために作られたクリームの中には、伸びをよくしている商品があります。

体を動かしづらい妊娠中のプレママに配慮して、べたつきを抑えた商品や伸びのよい商品が発売されているのも、妊娠線予防のために作られたクリームだからこそでしょう

こちらも一緒に読まれています

アロベビーフォーマム(妊娠線予防クリーム)の効果効能はどうなの?実際に使って調べてみた

妊娠中の女性にうれしい成分がプラスされている

 

妊娠中にはプロゲステロンを作るために、肌を作る際に使われるビタミンCを消耗するというお話をしました。

妊娠線予防クリームにはビタミンCを肌の深いところまで浸透させてくれるビタミンC誘導体を配合した商品があります。また、すでに出来はじめた妊娠線を薄くしてくれる作用を配合した商品も。

妊娠線を予防する基本的な機能はきちんと押さえたうえで、さらなる機能性を高めたクリームが続々登場しているのも、妊婦さんが使うことを前提としたクリームだからこそですね。

お母さんが妊娠線に悩んだ過去を持つ人ならば、ビタミンC誘導体を配合したものを選ぶなど、自分に合った商品選びができるのもうれしいところです。

さらに妊娠線予防クリームについては、こんな話も出ています。

『(引用)――妊娠前から使っているボディクリームをそのまま妊娠線クリームとして使う方もいるのでしょうか?
小林さん「弊社のサイト『ピジョンインフォ』で会員様向けに行ったアンケートによると、「妊娠してからマタニティ用のクリームに変更した」というプレママは62.8%、「一般向けのものを使っている」というプレママは31.4%でした。
多くのプレママがマタニティ用の使いやすさを実感しているようです」(引用終了)』

出典:ure.pia

 

実に6割を超えるプレママがマタニティ用クリーム、つまり妊娠線予防クリームに切り替えているのですね。

妊娠線の予防だけに特化した成分や使い心地を追及しているクリームだからこそ、こういった結果が得られたのではないでしょうか。

自分のために使うものなんてと思わず、出産後もキレイな肌で過ごす喜びを味わうために、またお子さんからもキレイな自慢のママと思ってもらえるためにも、ぜひ妊娠線予防のためのクリームを活用しましょう。


スポンサードリンク

妊娠線の予防ケアを始める前に知っておきたいこと3つ

妊娠線はいきなりできる?肉割れ痕は油断しているとたくさん出来る

 

8か月頃からでき始める人が多い一方、出産予定日の前日にいきなりできたという人もいるそうです。

なので、「できないみたいだからいいや」ではなく、地道なケアをしたほうが良さそうですね。

また、3か月などかなり早い段階で妊娠線ができ始めたという人も。極力、妊娠線を作らないようにするためには、妊娠がわかったらすぐケアを始めましょう。

おなか以外も保湿ケアしよう!体の部位で出来やすい箇所もある

二の腕や太もも、バストやヒップにも妊娠線ができることがあります。

おなかだけでなく、全身を妊娠線予防クリームでケアするのがおすすめです。

腹帯やガードルも妊娠線予防に役立つ!

おなかが大きくなるということは、おなかが重くなるということ。重くなるほど、肌にも負担がかかって妊娠線ができやすくなります。

腹帯やガードルはおなかを支えてくれるので、肌にかかる負担を減らして妊娠線予防にも役立ってくれるのです。

腹帯や妊婦さんでも使えるガードルを探して、おなかの保護にも努めましょう。


スポンサードリンク

まとめ

妊娠線を防ぐ為の保湿クリームは何でもいいの?という疑問について今回紹介してきました。どうでしたか?

妊娠線ができるプロセスをブロックすることに特化しているのが、妊娠線予防のクリームです。

適材適所という言葉もある通り、気になる妊娠線をしっかり予防してくれる専用のクリームを使って、妊娠中もその後の人生も快適にキレイな肌で過ごしましょう。

こちらも一緒に読まれています

妊娠線予防クリームやオイルの正しい塗り方とマッサージ方法